ザ・シューター / 極大射程2007年06月02日 14時37分08秒

2007/06/01(金) 【ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典】

風向きだけでなく、チリ・埃や地球の自転までも計算する長距離狙撃手が、嵌められて逆襲する話しです。

緊張感の高い前半は悪くないんですが、後半は暴れん坊になってしまい緊張感は消えてしまいます。

政府批判やFBI批判がありますが、その辺りがユルいので作品の質を下げてます。
アラはたくさんありますが、総合的には悪くないです。
『300』と迷ったら、間違いなくコチラを選ぶべきです。

射撃の名手に徹していたら、高い評価になったような気がします。

自己評価金額:\2,000-

クルマにキズ・凹みのある方2007年06月06日 01時37分30秒

ラジオ番組の企画で、板金屋さんの特集をします。

キズ・凹みのあるクルマにお乗りの方、格安(もしかしたらタダ)で板金塗装ができるかも知れません。

興味があれば、コメントをください。
市川市に近い方が理想です。

※ まだ、企画段階なので現時点ではお約束できません。

環境がモチベーションを造る2007年06月08日 11時20分34秒

  
ラジオ局には新聞がたくさんあって嬉しい。
両手に広げた新聞を歩きながら読むという、ささやかな夢が実現できる場所。
スタジオ手前にある広いスペース、打合せ兼雑談スペースがお気に入りです。

先日は生放送中にパーソナリティの口車にのって、富士山登頂(番組企画)の参加を約束してしまった。

生番組でも一応、構成作家の作る会話の進行表があるのだけれど、予定になかった不意打ちでパーソナリティから振りがきた。
黙ってはいけないという思いから『喜んで参加します』と考えもせずトッサに返答してしまった。

こういうアクシデントもアリでしょう。
都合が付けば本当に参加しようと思ってます。

機会があれば、パーソナリティを不意打ちで突いてやろう。
これも密かなモチベーション。

私のお世話になっている番組の終盤になると、次にスタジオを使う番組の出演者やスタッフがお気に入りのスペースに集まり打合せをはじめる。
放送中番組の空間占有率が徐々に減り、次番組に占有率が移りだします。

次番組のアシスタントの方 ↓ が魅力的なので、ラジオ局に行くモチベーションが密かに高まってます。

http://www.joqr.co.jp/golden/htmls/index_cast_001.html
(木曜日ではありません)

【Motion Blue ミュージックチャージ ペアご招待券】 (横浜)2007年06月10日 12時05分58秒

【Motion Blue ペアご招待券】 (横浜)

横浜赤レンガ倉庫内のライブハウス『Motion Blue』のミュージックチャージ2名ご招待券、ご希望の方がいらっしゃればお知らせください。

http://www.motionblue.co.jp/

有効期間 : 6月30日まで (事前に予約が必要)
2名分のミュージックチャージが無料となります。
飲食費は別途掛かります。

ライブスケジュール ↓

http://www.motionblue.co.jp/schedule/index.html

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横浜方面の方、お気軽にエントリーしてください。

大きな靴2007年06月11日 01時50分47秒

息子(小2)が時々、友達を家に連れてきます。
玄関で脱いだ靴を見ると、どれも息子の19.0cmよりもデカイ。
一番大きい靴は22.0cmだった。

靴の主と息子の足の大きさはさほど変わらないので、あきらかに足に対して靴がデカイ。

子供の靴を注意して見ると、ほとんどの子供が足に対して大き過ぎる靴を履いているように思える。

どうせ直に足が大きくなるからと、少し大きめの靴を買い与えてしまう親の気持ちはよくわかるし、靴が傷めばさらに大きいサイズを買ってしまう気持ちもわかる。

その結果、足の成長以上に靴のサイズが上がってしまうのだろう。

先日の小学校の運動会の徒競走で、靴の脱げる子供が多かったのは、大きな靴が影響していると思う。
低学年の靴が脱げるのは、完全に親の責任でしょう。

自分に置き換えて考えてみよう。3センチ大きい靴を履いて会社に行けるだろうか?

子供への愛情の断片は、履いている靴を見るとわかったりします。

試写会へのお誘い! 『シュレック3:日本語吹替版』2007年06月12日 12時22分08秒

6/22(金) 18:30 ヤクルトホール 【最寄駅:新橋】

http://www.yakult.co.jp/hall/hall6.html

当日、18:15に現地に来れる方からの応募をお待ちしております。

携帯へ電話・メール、PCメール、このブログのコメントの書き込みでエントリーしてください。
私が最も早く確認した方を当選者とさせていただきます。

● イントロダクション(シネマトゥデイから)

『ブラックユーモアとパロディ満載のフルCGアニメーション『シュレック』のシリーズ第3弾。
遠い遠い国の王様が病に倒れたことからお世継ぎ問題がぼっ発し、その期に乗じて悪役たちが王国を乗っ取ろうと反乱を起こす。
いつもはおしとやかな白雪姫やシンデレラなど、お姫様たちの格闘シーンも必見。

遠い遠い国のフィオナ姫と結婚した怪物シュレックに、病に倒れた王様から王位を継ぐように言い渡される。
王位には興味のないシュレックは、ドンキーや長靴をはいた猫とともに、もう1人の王位継承権を持つアーサーを探す旅に出る。
その間、チャーミング王子とおとぎ話の悪役たちが王国乗っ取り計画を企て……。

http://www.shrek3.jp/site/index.html

あした来る人2007年06月16日 23時54分51秒

2007/06/16(土) 【東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール】

52年前の日本映画です。
監督は川島雄三さん、私が産まれる前に既に亡くなっている方です。
19年間の監督歴に51本の作品を撮っているというので、映画人生全開で走り抜けた方なのだと思います。

脚本、カメラワークはとても優れています。
若い頃の三國連太郎はスーパー二枚目。

圧倒的な存在感の実業家の人物像が妙です。
現代でも通用するスーパービジネスマン。
この俳優の演技には、大きな衝撃を受けました。

ストーリーのキーになる女性が二人います。
二人の揺れる心模様がこの作品のキモなのですが、キャラが完全に被っていて混同してしまいます。
外見も声も似ているのです。

この頃の美人といわれる方たちなのでしょうが、このキャスティングのみ残念です。

自己評価金額:\3,400-


(115分・35mm・白黒)

井上靖の同名の新聞連載小説を原作とし、『愛のお荷物』以来チーフ助監督であった今村昌平が原作の雰囲気を毀さぬよう気遣いながら、脚本の助手も務めた映画化作品。愛の冷めた夫婦と実業家の父親を中心に、恋愛関係のもつれが軽妙に描かれる。日活の製作再開一周年記念作品。

’55(日活)(原)井上靖(脚)菊島隆三(撮)髙村倉太郎(美)中村公彦(音)黛敏郎(出)月丘夢路、三橋達也、山村聰、三國連太郎、新珠三千代、小夜福子、金子信雄、小沢栄、髙原駿雄、小沢昭一、天草四郎、山田禪二、髙品格、瀬川路三郎、稲垣実

美しいものこそ醜い2007年06月22日 00時25分55秒

先日、ある方たちと表題の話しをしてました。

美しさを保つために、とてつもなく醜いことをしているケースがとても多いという話し。

会話の内容を具体的に書くことはできないのだけれど、私がある企業の経営者に日頃不思議に思っていた質問をしたのです。

『あなたの会社の商品はとても美しくて素晴らしい。でも、とても不思議に感じていることがあります‥  』

経営者は私の疑問に、正直かつ詳細に答えてくれました。

実は聞くまでもなく、私はその答えを知っていたのだけれど、美しい立場にいる人たちは真実を伝えられない場合があります。

醜いことで固めると美しくなるという、世の中に割りとある話し。

私たちは『知らない』ために、とんでもないことをしているケースがとても多い。



もやもやする話しを書いてしまいましたが、
コチラ ↓ でスッキリしてください。

http://www.tonic-air.jp/main.html

シュレック3 (日本語吹替版)2007年06月23日 21時40分07秒

2007/06/22(金) 【ヤクルトホール】

多数の脇役がちょこっとづつ存在感を発揮して、主役のシュレックはそれほど活躍しません。

そして脇役で魅力的なキャラは皆無。

ストーリーというほどのものはなく、随所に細かい笑いを狙っているだけです。

マーケティングを優先した制作側の熱意を感じない作品。

低俗なお笑い番組のような仕立て上げなので、笑えますが何も残りません。

2001年の『シュレック(1)』は完成度が高くて感心しましたが、続編は私の中では2連敗です。

自己評価金額:\920-

創業者を何人知ってる?2007年06月25日 00時48分52秒

ある人から聞いた話です。

『人生の面白さは創業者を何人知っているかに比例する』だそうです。

早速、創業社長や法人化はしてなくても個人で事業を起こした人が、知人に何人いるか数えてみました。

個人のプロフィールを正確に知らない人もいるので、ザックリですが65人は堅いです。

65人に共通していえるのは『強さ』です。

私ももっと、もっと強くならねば。