美しいものこそ醜い2007年06月22日 00時25分55秒

先日、ある方たちと表題の話しをしてました。

美しさを保つために、とてつもなく醜いことをしているケースがとても多いという話し。

会話の内容を具体的に書くことはできないのだけれど、私がある企業の経営者に日頃不思議に思っていた質問をしたのです。

『あなたの会社の商品はとても美しくて素晴らしい。でも、とても不思議に感じていることがあります‥  』

経営者は私の疑問に、正直かつ詳細に答えてくれました。

実は聞くまでもなく、私はその答えを知っていたのだけれど、美しい立場にいる人たちは真実を伝えられない場合があります。

醜いことで固めると美しくなるという、世の中に割りとある話し。

私たちは『知らない』ために、とんでもないことをしているケースがとても多い。



もやもやする話しを書いてしまいましたが、
コチラ ↓ でスッキリしてください。

http://www.tonic-air.jp/main.html

コメント

_ たか ― 2007年06月24日 10時12分23秒

少しちがうかもしれませんが、
千葉にある夢の国、世間とは隔離された空間は楽しく美しい世界のこと。
でもそこは、何かを壊したり、事実を曲げることでて作られた世界。
中にいる人々は疑問を抱かず夢の国を受け入れる。
きれいで、楽しい夢の国。思考をとめる空間かもしれません。

その中のひとつ、
原作の改ざん、改悪はほどほどにした方がいいなと。
シンドバッドは盗賊で、正義の味方でも善人でもないぞ。

_ ミヤモト ― 2007年06月24日 12時07分16秒

カナリ近い話しです。

この手はいろいろありますね。

この国も中国を非難できるほど、たいしたことやってないよな、と思います。

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