リトル・ミス・サンシャイン2006年12月21日 01時55分15秒

2006/12/20(水) 【イイノホール:霞ヶ関】

宣伝に頼らず、口コミで全米を沸かした作品だけあって巧みです。

シラけた支離滅裂なおふざけムービーを装って、個性の対立が調和に変わり、最後に強烈な爽快感を出します。

勝つことは、あきらめないこと。
負けることは、挑戦しないこと。
が作品のテーマです。
これ、ホントそう思います。
実は今、私が書いている某レポートにも同じようなことを書いていたところでした。
(これもホントの話です。)

この作品は、大きな映画館での上映はないと思います。
大きな映画館でクリエイティブのユルイ作品を観るよりも、意味のある時間になりますよ。

http://movies.foxjapan.com/lms/

自己評価金額:\5,500-

コメント

_ アイスストーン ― 2006年12月21日 13時15分54秒

>宣伝に頼らず、口コミで全米を沸かした

そんな事ないですよ、興行収入は「話題づくり」という広告戦略の賜物のようです。時系列に自信がありませんが、以下の通りです(WikipediaやBox Office Mojoを参考にしています。)

ジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス(レッチリのPVで有名な監督チーム)が約10億円という「わずかな制作費(笑)」で制作
→29th Sundance Film Festival (1月)で話題に
→FOXが約12億円出して配給権を獲得で話題に
→53rd Sydney Film Festival (6月)で話題に
→話題の映画が限定7館で上映、ボックスオフィスウィークエンドチャート20位、高いChange / Avgで話題に
→最大1,602館で上映、ボックスオフィス最高3位、興収 約70億円

日本でも同じようなアプローチではないでしょうか?

作品は、監督が映画会社に左右される事無く制作出来た事が功を奏したのかもしれませんね。

_ ミヤモト ― 2006年12月22日 02時37分37秒

なるほど、しっかりプロモーションしてるのですね。

制作費はそれほど掛かってないと感じました。10億かどうかは別として。

_ アイスストーン ― 2006年12月22日 08時32分17秒

ここの苦労話が面白いです。

5年目で静かな大ヒット 米で低予算映画リトル・ミス・サンシャイン
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/movie/17243/

「ジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス 夫妻」で検索しても面白いかもしれませんね。

10億円は破格に安いですよ。

_ ミヤモト ― 2006年12月22日 22時35分39秒

家族の絆というシンプルなようで複雑でやっかいなものをわかりやすく表現してます。

エンディングは予想通りでしたが、エンドロールがはじまると心から拍手したくなる作品でした。

_ ミヤモト ― 2006年12月24日 01時57分14秒

割と大きな映画館でも上映されるようです。

_ アイスストーン ― 2006年12月24日 09時47分47秒

あら、僕が家族で使ってるシネコン(関東の田舎)も載ってます。本国と同じようなアプローチみたいですね。

映画好きの妻に勧めときました。

_ ミヤモト ― 2006年12月24日 22時36分07秒

会場の雰囲気だと、女性ウケの方が強かったようです。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/12/21/1040291/tb

_ 触媒社長の、「満足は人を救う!」。<有限会社キャタリスト公式HP> - 2006年12月21日 12時33分29秒

今日、アット・エイドの宮本社長の計らいで、「リトル・ミス・サンシャイン(監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス)」を試写会にて観た。

私は、離婚を経験している。
また、こちらにも書いた通り、愛情を体感することなく父親を失っている。
私は、”家....

_ ラムの大通り - 2006年12月22日 12時28分11秒

(原題:LITTLE MISS SUNSHINE)
----この映画って、東京国際映画祭で三冠を受賞したんだよね。
監督が夫婦ってことでも話題になっていなかった?
「そう。
その最優秀監督賞に加えて
最優秀主演女優賞、そして観客賞。
もっともすでにサンダンス映画祭で上映され、
配給権をめぐる争奪戦の上、
その契約金は同映画祭史上最高額にまで
跳ね上がったと言う<伝説>を持っているだけに、
それから約10ヶ月遅れての
東京国際映画祭での受賞は、
そう驚くことでもないのかもしれないね」
----そうだよね。
アメリカではすでにサマーシーズンに
スマッシュヒットを飛ばしていたわけだし…。
でも、主演女優賞ってだれ?
もしかして、この眼鏡の女の子なの?
「そう。アビゲイル・ブレスリン。
日本でも最近、子役が巧くなってきたなと言う気がするけど、
彼女を観ると、まだまだということを思い知らされる」
----どういうところが違うんだろう?
「このアビゲイルは、
撮影当時まだ5歳。
でも映画のテーマを熟知している」
----テーマって?
「アビゲイルいわく
『映画のテーマは、
不完全な家族だって完璧な家族と同じくらい
愛し合えるってことなのよ』」
----それはスゴいや。
子供の言葉とは思えない。
でもどんなお話ニャの?
「<不完全な家族>=フーヴァー一家は
“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに
繰り上げ参加することになった娘オリーヴを連れて
カリフォルニアへ向かうことに。
その家族構成はと言えば、
独自の成功論を振りかざす家長リチャード(グレッグ・キニア)、
バラバラな家族を必死にまとめようとする母シェリル(トニ・コレット)、
家族を嫌って沈黙を続ける長男ドウェーン(ポール・ダノ)、
ヘロイン常用者でエロじじいの祖父(アラン・アーキン)、
男性への失恋が原因で自殺をはかった
プルースト研究者の叔父(スティーヴ・カレル)、
そしてビューティー・クイーンを夢見るオリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)だ」
----ニャるほど。
キャラ設定を聞いただけでも、
いくつもの楽しいエピソードが生まれそうだ。
「いやあ。最近こんなに笑った映画はほかになかったね。
よく、<現実の悩みをコメディで忘れる>…という話を聞くけど、
そういうことってほんとうにあるんだなと、
この年にして初めて思ったね」

_ 映像と音は言葉にできないけれど - 2006年12月24日 07時53分40秒

ヤバイです。これは凄く面白い! yanksのツボにピッタリとハマりました。ホント、最後は大爆笑で涙がとまりませんでしたから...。

_ 35歳から英語勉強して良いかな? - 2006年12月24日 18時06分09秒

あまり期待をせずに『リトル・ミス・サンシャイン』を本日観ました。ポスターには【

_ Production Rif-Raf - 2006年12月29日 09時40分21秒

基本情報 「リトル・ミス・サンシャイン(Little Miss Sunshine)」(2006、アメリカ) 監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス 脚本:マイケル・アートン 製作:アルバート・バーガー、デヴィッド・T・フレンドリー 出演:グレッグ・ギニア、トニ・コレット、 ..

_ 平気の平左 - 2006年12月30日 09時52分15秒

評価:85点

_ ひらりん的映画ブログ - 2006年12月30日 23時25分53秒

2006.12.23劇場公開作品っていろいろあって・・・
「大奥」は、フジテレビくさいし・・・
「鉄コン筋クリート」は絵がごちゃごちゃしてそうだし・・・
「シャーロットのおくりもの」は動物が喋ってそうだし・・・
まっ、後々これらの作品も見ることにはなるんでしょうけど、
まず、上映時間が、ちょうどぴったりだったこの作品を観ることに・・・。

_ 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ - 2006年12月31日 01時16分35秒

原題:Little Miss Sunshine
夢と希望と、そして目一杯の不幸せと怒りを背負い込んでフォルクスワーゲンのミニバスが行く・・不運に見舞われ続ける彼らに、家族の幸せは訪れるのか



アイスクリームが大好きで、お腹がぷっくりな眼鏡っ子のオリーヴ・フーヴァー(アビゲイル

_ 江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽 - 2007年01月06日 11時15分54秒

 アメリカ
 ドラマ&コメディ
 監督:ジョナサン・デイトン
 出演:グレッグ・キニア
     トニ・コレット
     スティーヴ・カレル
     アラン・アーキン

アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を抱え、母親のシェ
リルの孤軍奮...

_ レザボアCATs - 2007年01月06日 13時34分17秒

嫌味のない笑いと、無理のない展開、これに心からの感動まである、本当に3拍子揃った傑作のように思う。一人ひとりのエピソードも、すごく良く描けていて、すんなりとした呼吸を感じる様は、見事の一言。お正月一番オススメの映画!なんて声高に言いたいです。まるで自分が....

_ 小部屋日記 - 2007年01月09日 12時53分35秒

Little Miss Sunshine (2006/アメリカ)【劇場公開】

監督:ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス
出演:グレッグ・キニア/トニ・コレット/スティーヴ・カレル/アラン・アーキン/ポール・ダノ/アビゲイル・ブレスリン

滑稽な家族の再生物語。
笑えて、ジーンとくるロードムービー!{/car_pink/}


●ストーリー●
小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャード(グレッグ・キニア)や母のシェリル(トニ・コレット)、自殺を図ったゲイの伯父フランク(スティーヴ・カレル)らと車で決勝大会の会場を目指す。


眼鏡の小太りなオリーヴの家族は負け犬家族。
成功論という本の出版を目論むお父さん。
家族をまとめるお母さん。
ヘロイン常用者のおじいちゃん。家族が嫌いで無言を通す息子。
そこへ、恋人に振られ自殺未遂したゲイのおじさん。
なんともバラバラな家族なのです。


オリーヴの美少女コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」出場が決まり、みなでカリフォルニアへ向かうのですが、ワゴン車がこれまたオンボロ・・・
人間が押さないと走らないというこれも欠陥車。
旅の途中、いろいろな悲惨な出来事に遭遇しますが、なんとかオリーヴを出場させるために、家族全員が一致団結するのです。
そのエピソードひとつひとつが、おもしろおかしく描かれていて
時には考えさせられる。

いよいよミスコンがはじまり、少女が大人顔負けのメイクをして(健全さ感じず)歌い踊る。
どこが「リトル・ミス・サンシャイン」??笑
ミスコンを皮肉ってもいます。

着飾るほかの少女たちを見て、父親と息子はどうみても容姿に劣るオリーヴの出場をやめさせようとする。
しかし、おかあさんはオリーヴの意志を尊重する。
よくできたおかあさんですね。
オリーヴは自分を愛してくれたおじいちゃんに捧げるために踊るのです。

「真の負けは、負けることを怖がって挑戦しないことだ!」

おじいちゃんの言葉を信じ、舞台にあがるオリーヴ。
場内騒然!!
さてさて、家族がとった行動とは???
盛り上がるこのシーンは笑った笑った!
私の隣に座ってた外国人の女性は、ずぅーと笑いっぱなしでした^▽^

とっても

_ 万歳!映画パラダイス〜京都ほろ酔い日記 - 2007年01月12日 12時36分34秒

 いやー素晴らしかった。笑い過ぎて、涙が出た。例によって、予備知識ゼロで観た米映画「リトル・ミス・サンシャイン」(監督はジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫妻)。とんでもなくおかしく、途方もない傑作である。単に傑作とすればいいのに、わざわざ「とん....

_ シネクリシェ - 2007年01月24日 23時16分31秒

 かなり以前に観ていた映画で、そろそろ感想をUPしようと考えていたところ、アカデミー賞の4部門(作品賞、助演男・女優賞、オリジナル脚本賞)に

_ デコ親父はいつも減量中 - 2007年02月04日 01時55分58秒


監督 ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス
出演 アビゲイル・ブレスリン 、グレッグ・キニア 、ポール・ダノ 、アラン・アーキン 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、ブライアン・クランストン 、マーク・タートルトーブ 、ベス・グラント

評価:93点...

_ 京の昼寝〜♪ - 2007年02月15日 12時32分17秒

人間には2種類あるそれは勝ち組と負け組みだバラバラな家族が、家族再生の旅に出る
 
■監督 ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス■脚本 マイケル・アーント ■キャスト グレック・キニア、スティーヴ・カレル、トニ・コレット、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン、アラン・アーキン 
□オフィシャルサイト  『リトル・ミス・サンシャイン』 アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は、ビューティー・クィーンになる事。 コンテストのビデオを研究したり、大好きなおじいちゃん指導の元、ダンスを特訓したりと訓練に余念がない。 そんな彼女の元に、朗報が舞い込む。 カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加が決定したのだ! 問題だらけのフーヴァー家は、家族6人ミニバスに乗り込み、一路コンテスト会場を目指すが…?! おススメ度 ⇒★★★ (5★満点、☆は0.5)  cyazの満足度⇒★★★☆  言うことだけはご立派だけど甲斐性なしの父(グレック・キニア)。 ニーチェを崇拝するし、人嫌いでずっと押し黙ったまま家族とは筆談で言葉を交わす兄(ポール・ダノ)、ヘロイン中毒がたたって老人ホームを追い出された強烈な個性で毒舌の祖父(アラン・アーキン)。 失恋が原因で自殺を図ったプルースト研究家のおじ(スティーヴ・カレル)。 奇想天外でバラバラな家族を必死でまとめようとする母(トニ・コレット)。 こんな連中(家族)がカリフォルニアで行われる美少女コンテストに出場するためにオンボロバスに乗って旅をする間の珍道中を描いたロード・ムービーだ。 まあとんでもない家族が居たもんだ(笑) なんだろうこのドタバタ感は(かなり古い記憶なんですが、物心付いた頃にTVで「じゃじゃ馬億万長者」っていう番組があって、なんかそんなノリに近かった) 最近こういうロードムービーに出くわしたことがなかったので、ノッケからビックリ仰天。 ややシートから浮き腰気味で楽しんでいた 超個性的な家族ながら、押し掛けしないとエンジンがかからないオンボロバスに乗り込み、末娘オリーブのためにアリゾナからカリフォルニアで行われる美少女コンテストに出場させるために、家族6人は一丸となって旅に出る。 一丸というか最初は散弾銃のようだったけど(笑) ロードム

_ 映画、言いたい放題! - 2007年06月13日 00時48分26秒

予告で観て爆笑。
そしたらアカデミー賞受賞したりして 話題になりましたね。
DVDで鑑賞。

アリゾナに住むメガネ少女・オリーヴは、
カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに
繰り上げ参加が決定し大喜び!
独自の成功論をとなえ、人生

_ Subterranean サブタレイニアン - 2007年06月26日 23時37分35秒

監督 ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス 主演 グレッグ・キニア 2006年 アメリカ映画 100分 ドラマ 採点★★★★ 2年連続で日本人が快挙を達成したってんで大騒ぎになったミス・ユニバース。世界一美しい女性を選ぶ大会で日本人が選ばれたのは嬉しい限りではある..

_ 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ - 2007年10月01日 21時20分10秒

あらすじ小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャード(グレッグ・キニア)や母のシェリル(トニ・コレット)、自殺を図ったゲイの伯父フラン...

_ シネマ・ワンダーランド - 2008年12月16日 23時45分34秒

問題ある人らを抱えたアリゾナ州田舎町に住むフーバー一家が、娘のミスコン参加のため1000㌔以上も離れたカリフォルニアまでのミニバスによる道中を描いたロード・ムービー「リトル・ミス・サンシャイン」(2006年、米、100分、ジョナサン・デイトン&バレリー・ファリス監督、FOX映画配給)。この映画は道中のエピソードを積み重ね、個々の問題点を浮き彫りにし、さらには家族の絆(きずな)を強く訴えている。第79回オスカー脚本賞や助演男優賞(アラン・アーキン)などを受賞した。

_ おそらく見聞録 - 2009年10月02日 22時21分30秒

監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ヴァリス
出演:アビゲイル・ブレスリン(キュート)グレッグ・キニア トニ・コレット 
出演:ポール・ダノ スティーヴ・カレル(◎)アラン・アーキン(アカデミー助演男優賞) 



美少女コンテストの最終審査に通過した、ぽ