ナナメ考察

　
流通大手が販売を自粛しているので、入手が極めて困難なミルキー。

ブランドの存続も危うい雰囲気なので、幻の商品になることも否めないミルキー。

そんなミルキーですが、行きつけのアウトローな販売店では普通に販売中です。

流通大手が見切った商品を仕入れるルートがあるようで、季節感のややズレた商品や消費期限が迫った商品を激安販売します。

コンビニ最王手はいち早く不二家商品の販売中止を決め、店頭から商品を引き下げたとメディア発表をしました。
ですが、最寄の店舗では撤退宣言の2日後も販売継続中でした。
ある意味フランチャイザーに従わない、アウトローな店舗なのでしょうか。

どれだけ優れたシステムを使っていても、とどのつまり店舗のスタッフの意識が最も重要ということですね。