スカッとさわやかな対応 ― 2008年11月01日 00時55分22秒
ペットボトルの超有名炭酸飲料をスーパーマーケットで買った。
数日後の深夜、飲もうとボトルキャップをひねると炭酸の抜ける感触があきらかに弱い。
コップに注いでもシュワーっと泡がハジケない。
飲んでみると炭酸は限りなく弱く、ただの甘いシロップ。
キャップに刻印された賞味期限から、美味しくいただける期間内であることを確認した。
翌朝、お客様相談窓口に電話を入れ、購入店舗や期日、状況などを報告。
電話のやり取りは一流企業らしく、そつなくお見事。
さらに見事だったのは電話の3時間後には営業マンが現物回収に来て、お詫びと代替品対応があった。
このスピード対応はさすが一流企業。
問題はなぜこのような品が消費者の手に渡ったかだ。
後で原因を聞いてみたい。
数日後の深夜、飲もうとボトルキャップをひねると炭酸の抜ける感触があきらかに弱い。
コップに注いでもシュワーっと泡がハジケない。
飲んでみると炭酸は限りなく弱く、ただの甘いシロップ。
キャップに刻印された賞味期限から、美味しくいただける期間内であることを確認した。
翌朝、お客様相談窓口に電話を入れ、購入店舗や期日、状況などを報告。
電話のやり取りは一流企業らしく、そつなくお見事。
さらに見事だったのは電話の3時間後には営業マンが現物回収に来て、お詫びと代替品対応があった。
このスピード対応はさすが一流企業。
問題はなぜこのような品が消費者の手に渡ったかだ。
後で原因を聞いてみたい。
2008 オートボルテージュアエロバティックス 日本グランプリ ― 2008年11月05日 15時29分57秒
2008/11/01(土)02(日)【ツインリンクもてぎ】
この旋回能力。
サヤマサトルも真っ青だろう。
2年ぶり4度目の観戦。
(正確にはアクシデントで急遽中止になった2003年も現地に行っているので5度目?)
『ザ ラスト フライト』
1998年が初開催、今回が最終回。
恐らくあっちとの綱引きで、今後は場所と競技形態を変えて開催するのではないかとふんでいる。
画像ではなんだかわからないかも知れないが、飛行機は普通の人がイメージするよりも多彩な動きができる。
栃木県の山の中、人知れず行われた奇跡のイベントは終わった。
2006年のレポート
↓ ↓
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/11/06/687437
【映画】 センター・オブ・ジ・アース ― 2008年11月06日 01時26分10秒
2008/11/09(日) 【シネマイクスピアリ】
映画というよりもアトラクション。
小学校低学年向けの冒険活劇として、とても優れている。
3D映像としては、活かしきれていないと感じる点も、細かいことを気にせず楽しめる。
http://center.gyao.jp/
自己評価金額:\2,000-
映画というよりもアトラクション。
小学校低学年向けの冒険活劇として、とても優れている。
3D映像としては、活かしきれていないと感じる点も、細かいことを気にせず楽しめる。
http://center.gyao.jp/
自己評価金額:\2,000-
2008 F1 第18戦 【ブラジル:ホセ・カルロス・パーチェ】 ― 2008年11月06日 01時45分07秒
手に汗握るレースを生中継ライブ地上波でAM4時まで観た。
クルサードのラストランが注目されていたが、地元ブラジリアンのバリチェロも見納めの可能性が大ではなかろうか。
オープニングラップで消えたクルサードに対して、完走したにも関わらずバリチェロの話題はほとんどなかった。
映像ではよくわからなかったが、バリチェロのヘルメットのカラーリングがいつもの白・赤ではなく、ブラジル国旗色だったように思えた。
フジテレビにはトヨタ風が吹いているようで、ホンダの話題は必要最小限以下になっていると感じる。
上位3名(マッサ、アロンソ、ライコネン)は完璧なレースだったと思う。
今回のレースで最もシビレル走りをしたのは、周回遅れになっていたクビサ。
ラスト数週でベッテルがハミルトンを抜くきっかけを作ったのはクビサだ。
入賞の可能性のない周回遅れのクビサが強引にハミルトンを抜く。
ひるんだハミルトンはベッテルにも抜かれる。
これで最終ラップの最終コーナーでグロックが抜かれてなければマッサがチャンピオン。
グロックは残り35周の最後のピット作業でもたつき、5秒くらいタイムロスしている。
もしトヨタのピット作業がもたついてなければ、違うエンディングだったかも知れない。
何にも悪くないグロックはブラジルで悪人扱い。
身の危険を感じてトヨタのユニフォームは着れないらしい。
来年期待できそうなのはマッサ、ベッテル、クビサ。
ダメっぽいのは中嶋、コバライネン。
来年はクビサから目が離せない。
クルサードのラストランが注目されていたが、地元ブラジリアンのバリチェロも見納めの可能性が大ではなかろうか。
オープニングラップで消えたクルサードに対して、完走したにも関わらずバリチェロの話題はほとんどなかった。
映像ではよくわからなかったが、バリチェロのヘルメットのカラーリングがいつもの白・赤ではなく、ブラジル国旗色だったように思えた。
フジテレビにはトヨタ風が吹いているようで、ホンダの話題は必要最小限以下になっていると感じる。
上位3名(マッサ、アロンソ、ライコネン)は完璧なレースだったと思う。
今回のレースで最もシビレル走りをしたのは、周回遅れになっていたクビサ。
ラスト数週でベッテルがハミルトンを抜くきっかけを作ったのはクビサだ。
入賞の可能性のない周回遅れのクビサが強引にハミルトンを抜く。
ひるんだハミルトンはベッテルにも抜かれる。
これで最終ラップの最終コーナーでグロックが抜かれてなければマッサがチャンピオン。
グロックは残り35周の最後のピット作業でもたつき、5秒くらいタイムロスしている。
もしトヨタのピット作業がもたついてなければ、違うエンディングだったかも知れない。
何にも悪くないグロックはブラジルで悪人扱い。
身の危険を感じてトヨタのユニフォームは着れないらしい。
来年期待できそうなのはマッサ、ベッテル、クビサ。
ダメっぽいのは中嶋、コバライネン。
来年はクビサから目が離せない。
雪 ― 2008年11月07日 23時47分31秒
夕方から急速に冷え込んだと思ったら、明るい空から雪がちらほら。
小一時間でクルマを覆う勢い。
北海道の千歳より
ナンシー関 大ハンコ展 ― 2008年11月12日 11時45分36秒
2008/11/08(土) 【札幌パルコ 本館7F・スペース7】
消しゴム版画と辛口コラムで有名だった故ナンシー関の作品展。
消しゴムの現物が多数展示。
シンプルな線で人の特徴をつかむのも見事だが、添えられるコメントが刺さる。
作品はコチラ ↓ で見れます。
http://www.bonken.co.jp/stamp_lib.html
会食続き ― 2008年11月15日 14時37分04秒
今週は月曜日から会食が続いている。
週に2~3日というのは珍しくないが、ぶっ続けというのはかつてないこと。
月曜日:自動車関連などの企画に携わる友人と飲食店を立ち上げようとしている友人
飲食店を企てている友人も元々は自動車関連の企画をされていた方。
近年、日本の超大手企業が国産車でブランドビジネスを立ち上げたが、その根幹のルールを構築してきた人たち。
火曜日:レストランウエイターとして世界各国を転々としている友人
ジックリ話しをするのは10数年振り。
40過ぎて世界を転々というのはいかがなものか、とグサリと指摘する。
来週にもシンガポールに逃亡らしいので、シッカリ根を張ってもらいたいと送り出す。
水曜日:元銀行で社長をされていた方
人生の大先輩であり、人としてとても奥の深い方。
今の銀行と企業の関係性の悪さが日本を滞らせているという大きなテーマを身近な事例で話し合う。
石原銀行の立上げ前に、いろいろ相談を受けたそうで、あまりに滑稽なプランのため100%の失敗を確信していたとのこと。
カジュアルダイニング2件のハシゴに快くお付き合いいただいた。
木曜日:シンクタンクのトップコンサルタントとして活躍する友人
沖縄事情や企業不祥事事情にメチャメチャ詳しく、メディアの弊害などの話しで盛り上がる。
メディア、特にテレビが嘘や作為で国民を誘導している実例トークで盛り上がる。
金曜日:同業者の友人
外食産業の闇について話す。
馬鹿なリーダーがいかに社会悪であるかを実名&実例トークで話し合う。
土曜日:元同僚
今日、これから元部下とそのご主人とこちらの家族で食事。
『お気楽野村係長』的な会話で楽しめそう。
来週も夜は会食でギッシリ。
(画像と本文はなんら関係ありません。)
ある専門学校の話し ― 2008年11月15日 23時40分10秒
東京都内に新築された専門学校の内覧会に行ってきた。
まず建物があまりにもな奇抜さ。
街の情景への配慮は欠片もなく、自分さえ目立てばそれでよしという外観。
学校の設備やカリキュラムが至れりつくせり。
これでは生徒が王道に沿って及第点を狙う金太郎飴になってしまうのではないか。
社会では良い作品を作ることと同等以上に、良い縁を造ることと良いクライアントに適切なプレゼンテーションをすることが大切。
これらを教える学校こそ必要だろう。
芸術やデザイン、音楽の世界では優れたスキルを持っていても、陽の当たらない人が大多数なのだから。
画像は専門学校の最上階(確か50階)のビューラウンジ。
この場所で、都庁を見下ろしながら学生たちが語らうわけです。
ダメ人間製造工場にならなければいいのだが。
KYOSHO USAスポーツカー ミニカーコレクション ― 2008年11月20日 01時56分49秒
シリーズ第31弾は意表外のアメ車。
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/usa/
あまり興味のないジャンルだが、危機的経営状態にあるアメリカの自動車会社に少しでも貢献しようと1台購入。
引かれて飛び出てPontiac Firebird(赤)。
ラインナップ中、最も関心の無い1台が出た。
これ、ダイキャストの金型がへボではなかろうか。
塗装もヘボで右サイドは厚塗りでドアのラインが消えかけ、左サイドは薄塗りで下地がうっすら見えている。
ドアミラーはあきらかに塗装不良。
プラスチックパーツの噛み合わせもイマイチで、ホイルも歴代最悪の質感。
このような低品質品が生産されてしまう背景は理解している。
監修者のスキルが低いのか、発注者と工場の力関係か、コストの問題か、納期の問題か。
もしくはアメ車っぽさを出すための意図的な演出なのか?
ここのところ1シリーズ1台購入の自己ルールを破り続けていたが、今回は守れそう。
過去の購入レポート
↓ ↓
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2008/10/24/3844619
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2008/10/10/3809847
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2008/10/08/3805835
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2008/10/05/3800974
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2008/05/17/3518308
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/09/03/509499
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/02/09/246398
トヨタ モータースポーツ フェスティバル 2008 ― 2008年11月24日 17時27分02秒
2008/11/23(日) 【富士スピードウェイ】
富士スピードウェイ(FSW)でモータースポーツのイベントがあり、天気も良さそうなので家族で出掛ける。
10時頃の現着を目論み、8時過ぎに自宅を出発。
3連休の中日(なかび)のため、高速が大渋滞。
『東名』をあきらめ『中央』に路線変更するも府中辺りから渋滞。
渋滞を避けるように高井戸から一般道へ降りる。
一般道もやや混雑気味。
八王子ICを抜けて相模湖ICまで行こうと試みるがこれが作戦失敗。
大渋滞のおまけに抜け道もない。
なんとか回避の道を遠回りしながら探し、現着は10時どころではなく13時。
スケジュール半分終わってるじゃん。
サーキットに入るも駐車場係りの誘導の手際が悪く、進路方向の指示もあいまい。
どこまで行っても停める場所の指示がないので、係りは誘導しないものと判断。
『満車』と札が出ている駐車場入口を進入。
余裕で停められた。
まずは腹ごしらえ。
グラスタ裏の常設飲食店ブースでカレーライスと焼肉丼をオーダー。
出た~ぁ懐かしい不味さ。
2年前にルノーのF1イベントで来たときに、同じものをオーダーした友人が呆れていたことを想い出した。
全く改善がされてない。
ダメじゃんFSW。
15時からのF1走行を加速中のマシンを間近で見れるポイント、ORIZURU裏で観る。
F1開催の影響か、雑木林のようだったORIZURU裏は整備されていた。
トゥルーリとグロックの併走。
SUPER GTのマシンよりも圧倒的に速いが、2年前のアロンソより迫力に欠けたかも。
それでそれで問題なのはイベント終了後、駐車場からFSWのゲートを出るまでの大渋滞。
徒歩15分ほどの距離を1時間半掛けて脱出。
ここでも手際の悪い誘導係が負の活躍をしていた。
コース外周の各駐車場までの輸送手段、シャトルバスも大渋滞に巻き込まれている。
見切られてほとんど乗客の乗らない大型バスが、渋滞に輪を掛ける目的にのみ走っている。
バス用の路線を設けないのは呆れるほどアホ。
緊急事態に危機回避が全くできない設計は、施設の死を意味している。
ドライバーはお客を楽しませようとよくやっていた。
施設はヘボヘボ。
不味い食事と大渋滞。
そんな印象のイベントだった。
帰路の『東名』、『中央』も大渋滞なので、買い物や温泉でゆっくり時間を潰す。
23時にもなったし、そろそろ行こうと思ったがそれでも東名は渋滞30キロ。
連休中日は恐ろしい。
比較的渋滞の軽い中央ルート(それでも渋滞12キロ)を選択し都留まで下道。
帰りは作戦が決まってノンストレスで帰宅。
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