老いる高官 ― 2008年02月03日 00時42分21秒
『オイル交換』をワープロ変換するとタイトルが表記された。
そのくらいオイル交換と縁がないのだろう。
もう直ぐカングーの2年目の1年点検。
基本整備料は無料なのだけれど、油脂類や交換パーツは有償なので、安く済むようにオートバックス東雲店でエンジンオイル交換をしてきた。
前回の交換から約1年4ヶ月、1万キロ走行での交換。
(前回:2006年10月、6,505キロ)
銘柄はこだわっていないのだが、ボンネット裏に『elf』マークが付いているのでelfにしておいた。
『コンフォート・クルーズ』というグレード。
オフィシャルサイトによる製品情報は
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
●化学合成油
●SAE粘度:5W40
●API:SM
●希望小売価格:
4L:5,985円(本体価格:5,700円/消費税:285円)
1L:1,943円(本体価格:1,850円/消費税:93円)
スポーティで快適な走りのためのNA用新性能オイル
特 徴
●オールシーズン、あらゆる走行条件に対応するワンランク上のオイルです。
●優れた総合性能がシルキーで洗練された走りをもたらします。
推 奨
●快適なスポーツドライビングを求めるドライバーにお薦めします。
主な適合車種
アコード、レガシィ、カルディナ、エスティマ、オデッセイ他
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
オイルはカー用品店にとって、相変わらず『金の成る木』のようだ。(画像参照)
作業伝票には現在の走行距離 16,174km に対して、次回のオイル交換推定距離は 20,000kmと書かれている。
オイル量販店が、オイル交換時期をこのように表記しているのは詐‥ 環境破‥
この辺はオートバックスの経営状態がしんどそうなのでサラッと流します。
カー用品店は従前のやり方では既に時代遅れだろう。
10年前で時計が止まっているように感じる。
参考までにバッテリーの価格をチェックしたが、ボッシュ・シルバーの同等品だと、今回購入した価格のほぼ倍だった。
(同じスペック品がないので、ザックリとした比較)
オイル交換工賃込みの金額は\5,250-(フィルター未交換)
ビー・ムービー ― 2008年02月05日 01時48分36秒
2008/02/03(日) 【シネマイクスピアリ】
前半は面白そうな気配もあり、雑なところを見逃してあげようとも思ったが、酷い作品だった。
いくらなんでも人と蜂が裁判という展開は難解だ。
蜂が4本足なことや『オス』の働き蜂が主役という設定も酷い。
ファンタジーだから許してあげてもいいのだが、だったら裁判をオチに使うなよ。と思う。
http://www.beemovie.jp/
自己評価金額:\800-
前半は面白そうな気配もあり、雑なところを見逃してあげようとも思ったが、酷い作品だった。
いくらなんでも人と蜂が裁判という展開は難解だ。
蜂が4本足なことや『オス』の働き蜂が主役という設定も酷い。
ファンタジーだから許してあげてもいいのだが、だったら裁判をオチに使うなよ。と思う。
http://www.beemovie.jp/
自己評価金額:\800-
虚像と本物の入り混じり ― 2008年02月09日 16時51分30秒
外食産業の会合があり事務局の知人から声を掛けていただいたので、さほど関心はなかったのだが参加した。
経済誌で見たことある顔がここにもあそこにも。
20年前の私の外食デビュー企業『S』の会長に挨拶することができた!
外食産業の特徴として、長期的に良い経営状態を続けている企業がほとんどない。
その要因はここには書かないが、成功体験を持つ者には、人間の性のような阻む壁が生じてしまう。
ほとんどの経営者は、その壁を越えられない。
外食産業にはスポットライトを浴びる経営者がたくさんいる。
しかし、輝かしい時間が短いのが、外食の特徴なのだ。
浅はかなメディアが本来はスポットライトを浴びせるべきでない経営者に光りを向けてしまう。
そこで勘違いした経営者が誤った方向へ走り、闇へと消える。
そんなことが延々と起きている。
極めて低い確立で壁を乗り越えた経営者には、共通した特長がある。
礼儀正しく偉ぶらない。
会場にはメディアの方もたくさん来ていた。
薄っぺらい報道するところはエラそう。
深い報道をするところは礼儀正しく偉ぶらない。
経済誌で見たことある顔がここにもあそこにも。
20年前の私の外食デビュー企業『S』の会長に挨拶することができた!
外食産業の特徴として、長期的に良い経営状態を続けている企業がほとんどない。
その要因はここには書かないが、成功体験を持つ者には、人間の性のような阻む壁が生じてしまう。
ほとんどの経営者は、その壁を越えられない。
外食産業にはスポットライトを浴びる経営者がたくさんいる。
しかし、輝かしい時間が短いのが、外食の特徴なのだ。
浅はかなメディアが本来はスポットライトを浴びせるべきでない経営者に光りを向けてしまう。
そこで勘違いした経営者が誤った方向へ走り、闇へと消える。
そんなことが延々と起きている。
極めて低い確立で壁を乗り越えた経営者には、共通した特長がある。
礼儀正しく偉ぶらない。
会場にはメディアの方もたくさん来ていた。
薄っぺらい報道するところはエラそう。
深い報道をするところは礼儀正しく偉ぶらない。
Google Earthの画像 ― 2008年02月10日 00時02分24秒
アース ― 2008年02月12日 23時23分31秒
2008/02/11(月・祝) 【シネマイクスピアリ】
短時間で地球の生物を知るには良いフィルム。
ただあまりにも継ぎはぎの映像で、その編集も上手いとは思えない。
動植物と環境云々を結び付けようとしていることに無理も感じるが、撮影チームの努力に拍手を送りたい。
自己評価金額:\2,000-
短時間で地球の生物を知るには良いフィルム。
ただあまりにも継ぎはぎの映像で、その編集も上手いとは思えない。
動植物と環境云々を結び付けようとしていることに無理も感じるが、撮影チームの努力に拍手を送りたい。
自己評価金額:\2,000-
カングー クーラント漏れ ― 2008年02月13日 23時38分54秒
思いがけずトラブルです。
ヒーター作動せず
↓
路面に水漏れ
↓
水温上昇
↓
ボンネットからモクモク
トラブルに直面したのはカミサンなので、状況の正確性は多少違うかも知れません。
モクモクになる前の時点で電話で状況報告をもらっていたので『ヒーターを最強にしてエンジンの回転数を上げずに水温計を見ながら戻ってきて』と指示を出していたが、間もなくモクモクになってしまった。
自宅から5キロほど離れた地点でモクモクとなったので、電車に乗って二駅、支援に。
ボンネットを開けると、クーラントのリザーブタンクが空。
エンジンの下辺りに激しい水漏れの痕。
あらかじめ用意していたコカ・コーラ社の『水の森だより』2リットルのペットボトルを給水すると、足元に滴る水‥
エンジンの回転数をなるべく抑えつつ、急いで帰宅。
道中でカミサンにルノー・アシスタンスサービスに電話を入れてもらい状況報告。
1時間後にはレッカー車に乗せられ、購入先のディーラーへ。
次の日曜日に2年目の1年点検の予約を入れていたのだが、ディーラーに行くのが3日早まった。
以前の赤いイタリア車でも幾度となく水難トラブルにはあっているが、24ヶ月目のルノーで経験するとは予想外です。
原因は気温が低かったから?
酷いぞフジテレビ ― 2008年02月14日 02時27分58秒
先日、知人が関わっているテレビ番組が放送された。
それもゴールデンタイムの2時間番組だ。
日頃テレビをそれほど見ない私が『番組宣伝』を見ているので、局としても力が入っていたのだと思う。
番組を見るとそれは驚愕の内容だった。
数ヶ月前に放送された番組内容、ほぼそのまんまなのだ。
若干出演者の顔ぶれが変わっていたが、内容は90%以上既に一度放送したもの。
編集はアラだらけで、出演者なのに一言もしゃべらずに終わっている者もいる。
数ヶ月前の放送は夕方の微妙な時間帯だったと記憶しているが、割と視聴率が良かったらしい。
その後も各地のローカル局で放送したところ評判が良かったらしく、ゴールデンに抜擢されたのだと思う。
だが、90%以上同じ映像ならこれは再放送だろう。
フレッシュな番組をゴールデンにぶつけました。という演出は酷い。
このように安易に番組をつくる癖が、やがて捏造番組へと流れていくのだと思う。
そういえば少し前にココに書いたクレーム対応に関する番組も、同じ日に放送されているのを偶然見た。
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2007/12/23/2525017
こちらも酷い番組だった。
どのようなテーマでも、お笑い芸人によるオチャラケの演出ではマズイだろう。
もう何年も前(ビフォー:あるある)に、テレビ番組がいかにテキトーにつくられているか書いたことがある。
昨今は、以前に増して酷くなっている感がある。
このままでは国民がどんどんアホになっていく。
北朝鮮のテレビ番組を見下している日本だが、日本のテレビ局もくだらない情報&曲がった情報で国民を洗脳しているのと変わらない。
(まともな番組もあります、全否定ではありません。)
公共放送局からして不正の温床なのだから、民間の丸投げ体質の番組がどのようにつくられているかが明らかになれば、テレビの信憑性は崩れるだろう。
さぁ皆で納豆を食べてやせよう。そしてスーパーから納豆が消える。
こんな馬鹿げた国ではマズイだろう。
こういう発言はメディアではタブーだ。
かつて新聞向けにテレビ局批判の原稿を書いたが、ボツだった。(笑)
それもゴールデンタイムの2時間番組だ。
日頃テレビをそれほど見ない私が『番組宣伝』を見ているので、局としても力が入っていたのだと思う。
番組を見るとそれは驚愕の内容だった。
数ヶ月前に放送された番組内容、ほぼそのまんまなのだ。
若干出演者の顔ぶれが変わっていたが、内容は90%以上既に一度放送したもの。
編集はアラだらけで、出演者なのに一言もしゃべらずに終わっている者もいる。
数ヶ月前の放送は夕方の微妙な時間帯だったと記憶しているが、割と視聴率が良かったらしい。
その後も各地のローカル局で放送したところ評判が良かったらしく、ゴールデンに抜擢されたのだと思う。
だが、90%以上同じ映像ならこれは再放送だろう。
フレッシュな番組をゴールデンにぶつけました。という演出は酷い。
このように安易に番組をつくる癖が、やがて捏造番組へと流れていくのだと思う。
そういえば少し前にココに書いたクレーム対応に関する番組も、同じ日に放送されているのを偶然見た。
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2007/12/23/2525017
こちらも酷い番組だった。
どのようなテーマでも、お笑い芸人によるオチャラケの演出ではマズイだろう。
もう何年も前(ビフォー:あるある)に、テレビ番組がいかにテキトーにつくられているか書いたことがある。
昨今は、以前に増して酷くなっている感がある。
このままでは国民がどんどんアホになっていく。
北朝鮮のテレビ番組を見下している日本だが、日本のテレビ局もくだらない情報&曲がった情報で国民を洗脳しているのと変わらない。
(まともな番組もあります、全否定ではありません。)
公共放送局からして不正の温床なのだから、民間の丸投げ体質の番組がどのようにつくられているかが明らかになれば、テレビの信憑性は崩れるだろう。
さぁ皆で納豆を食べてやせよう。そしてスーパーから納豆が消える。
こんな馬鹿げた国ではマズイだろう。
こういう発言はメディアではタブーだ。
かつて新聞向けにテレビ局批判の原稿を書いたが、ボツだった。(笑)
試写会へのお誘い! 【ガチ☆ボーイ】 ― 2008年02月15日 01時00分11秒
2/18(月) 18:30
東商ホール(東京商工会議所内) 千代田区丸の内3-2-2
【JR有楽町より徒歩5分、東京メトロ日比谷より徒歩5分・二重橋前より徒歩2分】
http://www.tokyo-cci.or.jp/side_m/gaiyo/tizu.html
当日、18:15に現地に来れる方からの応募をお待ちしております。
携帯へ電話・メール、PCメール、このブログのコメントの書き込みでエントリーしてください。
私が最も早く確認した方を当選者とさせていただきます。
● イントロダクション(シネマトゥデイから)
眠るとその日のことを忘れてしまうという障害を抱えた青年が、学生プロレスを通じて生きる実感を取り戻していく青春ストーリー。2004年に公演された劇団モダンスイマーズの伝説的な舞台を、『タイヨウのうた』の小泉徳宏監督が映像化した。段取りが覚えられず、毎試合ガチンコ勝負になってしまう主人公を、『憑神(つきがみ)』の佐藤隆太が持ち前の明るさで好演する。技はなくとも真剣勝負で立ち向かっていく主人公のパワフルな姿が爽快(そうかい)。
http://www.go-go-igarashi.jp/
東商ホール(東京商工会議所内) 千代田区丸の内3-2-2
【JR有楽町より徒歩5分、東京メトロ日比谷より徒歩5分・二重橋前より徒歩2分】
http://www.tokyo-cci.or.jp/side_m/gaiyo/tizu.html
当日、18:15に現地に来れる方からの応募をお待ちしております。
携帯へ電話・メール、PCメール、このブログのコメントの書き込みでエントリーしてください。
私が最も早く確認した方を当選者とさせていただきます。
● イントロダクション(シネマトゥデイから)
眠るとその日のことを忘れてしまうという障害を抱えた青年が、学生プロレスを通じて生きる実感を取り戻していく青春ストーリー。2004年に公演された劇団モダンスイマーズの伝説的な舞台を、『タイヨウのうた』の小泉徳宏監督が映像化した。段取りが覚えられず、毎試合ガチンコ勝負になってしまう主人公を、『憑神(つきがみ)』の佐藤隆太が持ち前の明るさで好演する。技はなくとも真剣勝負で立ち向かっていく主人公のパワフルな姿が爽快(そうかい)。
http://www.go-go-igarashi.jp/
カングー 2年目の1年点検終わる ― 2008年02月17日 01時28分23秒
予想外のトラブルにより、レッカー車でディーラーに運ばれたカングー。
修理と1年点検が終わり、引き取りに行ってきました。
クーラント漏れの原因は『謎』。
ウォーターポンプのガスケット部分から漏れていたことは確認されたらしいのですが、パーツの破損もなく、バラしても原因らしき要因は不明だったようです。
機械モノの故障で、原因が謎というのは、精神衛生上はよくない。
同じ現象が再発しなければいいのだが。
同様の不具合は過去にないらしいです。
とはいえウォーターポンプを含めクーラント関係がリフレッシュされ、作業に伴いタイミングベルトも含め全てのベルト類も新しい物に交換されている。
これらは有償メンテナンスだと15万円コースとのことなので、このタイミングで無償で刷新されたことは幸運かも知れない。
1年点検は無料だが、消耗品交換などで以下の出費。
・ボディーコーティングのメンテナンス(12,600)
・タイヤローテーション(3,150)
・エアコンフィルター(3,959+工賃3,150)
・エアクリーナエレメント(1,785) ※ 交換は自分で
2008 INDY JAPAN チケット発売 ― 2008年02月18日 01時55分52秒
アメリカの事情で当初発表されていたカレンダー、4/17(木)~4/19(土)は変更されるのでは‥ と噂されていたINDY JAPAN。
予定通りの日程でチケットが発売されました。
我が家は既に4/19(土)の宿を押さえており、日程が変わるとキャンセル&再手配で面倒が起こるところでしたがこれで一安心。
アメリカのゴタゴタは当分続きそうです。
いつまでも観れると思うなIRL、といったところでしょうか。
観に行かれる予定の方は一声掛けてください。
チケットも若干融通が利きます。
予定通りの日程でチケットが発売されました。
我が家は既に4/19(土)の宿を押さえており、日程が変わるとキャンセル&再手配で面倒が起こるところでしたがこれで一安心。
アメリカのゴタゴタは当分続きそうです。
いつまでも観れると思うなIRL、といったところでしょうか。
観に行かれる予定の方は一声掛けてください。
チケットも若干融通が利きます。
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