カングー クーラント漏れ2008年02月13日 23時38分54秒

  
思いがけずトラブルです。

ヒーター作動せず
  ↓
路面に水漏れ
  ↓
水温上昇
  ↓
ボンネットからモクモク

トラブルに直面したのはカミサンなので、状況の正確性は多少違うかも知れません。

モクモクになる前の時点で電話で状況報告をもらっていたので『ヒーターを最強にしてエンジンの回転数を上げずに水温計を見ながら戻ってきて』と指示を出していたが、間もなくモクモクになってしまった。

自宅から5キロほど離れた地点でモクモクとなったので、電車に乗って二駅、支援に。

ボンネットを開けると、クーラントのリザーブタンクが空。
エンジンの下辺りに激しい水漏れの痕。

あらかじめ用意していたコカ・コーラ社の『水の森だより』2リットルのペットボトルを給水すると、足元に滴る水‥

エンジンの回転数をなるべく抑えつつ、急いで帰宅。
道中でカミサンにルノー・アシスタンスサービスに電話を入れてもらい状況報告。

1時間後にはレッカー車に乗せられ、購入先のディーラーへ。

次の日曜日に2年目の1年点検の予約を入れていたのだが、ディーラーに行くのが3日早まった。

以前の赤いイタリア車でも幾度となく水難トラブルにはあっているが、24ヶ月目のルノーで経験するとは予想外です。


原因は気温が低かったから?

コメント

_ ミヤモト ― 2008年02月15日 00時47分24秒

原因はウォーターポンプの突然死だったようです。
カングーでは珍しいとメカニックの方がいってました。

新車の保証期間なのと、1年点検のタイミングだったことが不幸中の幸いです。

_ アイスストーン ― 2008年02月17日 02時09分01秒

貧乏な時に、ラジエターファンとウォポンが死んだ状態で1年近く車に乗り続けていた事があります。水温を下げる為に夏でもヒーター全開にしてました(笑

_ ミヤモト ― 2008年02月17日 22時04分03秒

それは凄すぎです。

50年くらい前のクルマは、運転手にそういったスキルが求められたんでしょうね。
ホイルナットが緩んで定期的に締め増ししたり、休憩するとクーラントが溢れ出したり。

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