大きい耳の猫 ― 2007年05月03日 01時37分54秒

自動車のパクリ問題で面の顔の厚さを自慢している中華人民共和国ですが、エンターテイメントでもやらかしてます。
首都北京にある国営の遊園地の画像ですが、中央は『大きい耳の猫』であの有名キャラクターとは無縁。
シュレック似や、日本のドラえもん似のキャラクターも登場しているようですが、偶然似てしまっただけで関係なし。
キャラクターに扮したスタッフは、着ぐるみの頭を外して素顔で写真撮影をするので、当然コンセプトも全く別もの。
ここまでくると彼らに悪気がないことを確信します。
イメージやライセンスに最も敏感な企業が、どのように対応していくのか見守りたいです。
http://www.bs-amusement-park.com/
バベル ― 2007年05月05日 22時12分39秒
2007/05/03(木) 【シネマイクスピアリ】
想像力に任せる部分が多い作品。
モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本を舞台に、無関係にも思えるようなことがつながっていると表現します。
心の描写と国民性の表現は見事。
軽はずみのことでも大事になる。
心を通わせることは難しい。
世界はひとつである。
日本人の若い女性が低俗に表現されていることは、なぜそのように表現されたのか考えることこそ必要。
自己評価金額:\6,300-
想像力に任せる部分が多い作品。
モロッコ、アメリカ、メキシコ、日本を舞台に、無関係にも思えるようなことがつながっていると表現します。
心の描写と国民性の表現は見事。
軽はずみのことでも大事になる。
心を通わせることは難しい。
世界はひとつである。
日本人の若い女性が低俗に表現されていることは、なぜそのように表現されたのか考えることこそ必要。
自己評価金額:\6,300-
スパイダーマン3 ― 2007年05月06日 15時00分57秒
2007/05/04(金) 【シネマイクスピアリ】
エンターテイメントとしてそこそこ楽しめます。
ヒロインのキャラクターとしての魅力が不足している(と思える)ので、ピンチの場面でもハラハラドキドキはありません。
細かいギャグが字幕では表現されてないので、日本語吹替版の方が楽しめるかも。
自己評価金額:\2,500-
エンターテイメントとしてそこそこ楽しめます。
ヒロインのキャラクターとしての魅力が不足している(と思える)ので、ピンチの場面でもハラハラドキドキはありません。
細かいギャグが字幕では表現されてないので、日本語吹替版の方が楽しめるかも。
自己評価金額:\2,500-
秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE ~総統は二度死ぬ~ ― 2007年05月07日 01時11分39秒
2007/05/05(土) 【TOHOシネマズ・市川コルトンプラザ】
直球のパロディでは類い稀な才能をみせたFROGMAN。
長編作品の才能はほぼゼロでした。
その場しのぎの笑いに逃げる底の浅さを露呈してます。
急速に注目されすぎてポテンシャル以上に大きくなりすぎてしまったようです。
自己評価金額:\800-
直球のパロディでは類い稀な才能をみせたFROGMAN。
長編作品の才能はほぼゼロでした。
その場しのぎの笑いに逃げる底の浅さを露呈してます。
急速に注目されすぎてポテンシャル以上に大きくなりすぎてしまったようです。
自己評価金額:\800-
鉄骨飲料 ― 2007年05月07日 23時31分07秒

千葉県内にある微妙な店で『鉄骨飲料』発見。
姿を見なくなって久しく、世の中から消えた思っていたのですが現役でした。
http://www.suntory.co.jp/products/softdrink/0000000033/0000000071.html
ルームランプ破損 ― 2007年05月09日 19時06分40秒

カングーのルームランプはランプ自体がスイッチの役目を担う合理的な考えです。
シンプルで壊れる気配はありませんが、いとも簡単に逝ってしまいました。
ルームランプを付けようと、スイッチ(というかランプ)に手を伸ばすと感触が変。
特に変な力を加えたことはなく、普通の操作で逝ってしまいました。
ランプ部分を車体から外し、中を開けてみると極めてチャチなプラスチック部品が欠損。
ハッピーセットのオモチャ系のプラスチック。
以前のアルファロメオでも多用されていた、あの安っぽいプラスチックと久々に再会です。
破損部分をエポキシ系接着剤で接着。
無事復旧です。
プラスチックが硬化する冬場は、この手のトラブルが多発しそうです。
俺は、君のためにこそ死ににいく ― 2007年05月13日 22時48分05秒
2007/05/12(土) 【シネマイクスピアリ】
敗戦直前の日本軍のやけっぱち作戦『特攻』をテーマにしてます。
手負いの戦闘機に大量の爆薬を積み、敵戦艦に体当たりをする若者の想いを表現したかった作品。
ですが、伝えたかったことは表現しきれてるとはとても思えません。
映画としてはイマイチです。臨場感はさほど感じません。
極限に追い込まれた人間の切迫感はこんなものではないでしょう。
昨年公開された『出口のない海』↓ と同じテーマですが、2作品には雲泥の差があります。
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/09/19/529324
特攻が現実であることのみ、この作品に重みを与えてます。
現職東京都知事が製作総指揮・脚本です。
都知事の仕事は映画造りに関わりながら両立できるものなのかという疑念。
そしてタイトルのセンスのなさに呆れます。
自己評価金額:\780-
敗戦直前の日本軍のやけっぱち作戦『特攻』をテーマにしてます。
手負いの戦闘機に大量の爆薬を積み、敵戦艦に体当たりをする若者の想いを表現したかった作品。
ですが、伝えたかったことは表現しきれてるとはとても思えません。
映画としてはイマイチです。臨場感はさほど感じません。
極限に追い込まれた人間の切迫感はこんなものではないでしょう。
昨年公開された『出口のない海』↓ と同じテーマですが、2作品には雲泥の差があります。
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/09/19/529324
特攻が現実であることのみ、この作品に重みを与えてます。
現職東京都知事が製作総指揮・脚本です。
都知事の仕事は映画造りに関わりながら両立できるものなのかという疑念。
そしてタイトルのセンスのなさに呆れます。
自己評価金額:\780-
2007 F1 第4戦 【スペイン】 ― 2007年05月15日 00時36分35秒

地上波で観戦。
トップ争いがあまり写らず、かといって地元のアロンソの映像が多かったわけでもない。
不思議な印象でした。
観客の埋まり具合は圧巻。
確かアロンソが活躍する以前のサーキットはスカスカで、スペインではテレビ放映もしてなかったような記憶があります。
琢磨は過去にことごとくチャンスを棒に振ってきましたが、今回はイキましたね。
ホンダは今年よりも昨年のクルマの方が優秀なのか。
なんじゃいな。
さて、画像ですがF1はバーストも派手ですね。
伝わらない真実 ― 2007年05月17日 16時55分20秒
政府が情報操作をすることは間近に見たことがあります。
噂には聞いてましたが、大手企業は都合の悪い情報をメディアに圧力を掛けて隠蔽するんですね~。
まさか身近でそんなことが起こるなんてビックリです。
その手法を公表しましょう。
メディアに圧力を掛けるには、メディアの収入源である広告をコントロールする手法やお金で口封じすることが一般的らしい。
広告をコントロールする力を持っているのは大手広告代理店である。
ぐぅぁっとセンマンエン分の広告を出すとか、イマやぁっている広告を止めるとか言われてしまうと、メディアは猫のようにおとなしくなるそうな。
広告代理店は『いざというときはメディアをコントロールしますよ』というセールストークで広告を請けるらしい。
企業も利益を残して税金を納めるよりも、広告を出して宣伝効果プラスいざというときの情報操作の権利を得た方が美味しい。
ここで広告代理店と企業の実利が合致し、大手企業が身を守るシステムが完結している。
つまり私たちは広告代理店によって加工、隠蔽された報道番組を見ているのですね~。
このような荒技を使えない小資本の企業は、問題を起こすとサンドバッグとなり打たれ放題です。
報道番組もテレビを過信するのはダメなんですね~。
同じ手を大手芸能プロダクションが所属有名人の不祥事隠蔽で使うらしい。
『バラしたら番組で○○を使わせないぞ』
このやり口はテレビを独占状態にしているアイドル関連事務所とお笑い関連事務所の常套手段だそうな。
あっ、このエントリーは夢で見たことを書いたまで、念のため。
こんな場末のブログのコメントを信じる方もいないとは思いますが。
でも、時々飼い主に噛み付く元気な猫もいるみたい。
そもそも論としてやましいことがなければ、隠蔽する必要はなかろう。
噂には聞いてましたが、大手企業は都合の悪い情報をメディアに圧力を掛けて隠蔽するんですね~。
まさか身近でそんなことが起こるなんてビックリです。
その手法を公表しましょう。
メディアに圧力を掛けるには、メディアの収入源である広告をコントロールする手法やお金で口封じすることが一般的らしい。
広告をコントロールする力を持っているのは大手広告代理店である。
ぐぅぁっとセンマンエン分の広告を出すとか、イマやぁっている広告を止めるとか言われてしまうと、メディアは猫のようにおとなしくなるそうな。
広告代理店は『いざというときはメディアをコントロールしますよ』というセールストークで広告を請けるらしい。
企業も利益を残して税金を納めるよりも、広告を出して宣伝効果プラスいざというときの情報操作の権利を得た方が美味しい。
ここで広告代理店と企業の実利が合致し、大手企業が身を守るシステムが完結している。
つまり私たちは広告代理店によって加工、隠蔽された報道番組を見ているのですね~。
このような荒技を使えない小資本の企業は、問題を起こすとサンドバッグとなり打たれ放題です。
報道番組もテレビを過信するのはダメなんですね~。
同じ手を大手芸能プロダクションが所属有名人の不祥事隠蔽で使うらしい。
『バラしたら番組で○○を使わせないぞ』
このやり口はテレビを独占状態にしているアイドル関連事務所とお笑い関連事務所の常套手段だそうな。
あっ、このエントリーは夢で見たことを書いたまで、念のため。
こんな場末のブログのコメントを信じる方もいないとは思いますが。
でも、時々飼い主に噛み付く元気な猫もいるみたい。
そもそも論としてやましいことがなければ、隠蔽する必要はなかろう。
ペッパーランチ大阪心斎橋店 ― 2007年05月18日 18時54分15秒

飲食店がやらかした事件としては知る限り最悪。
今までに酷い事例は数多くみてきているので、この手の話も幾つか知ってます。
現金強盗、盗難、ストーカー、強姦、ゆすりたかり、器物損壊、大怪我、ネズミ入りカレー‥
ですが、今回の事件はいくらなんでもという強い憤りを感じます。
自らの生活の基盤を作る場所で起きた、悪意の計画的犯行。最悪です。
経営者は店舗責任者を『熱心で信頼できる人材だった』と話しているが、ナメてもらっちゃ困る。
人を信頼するということは短い時間や僅かな接点でできることではない。
『彼なら任せられそうだ』と思っても、『彼なら大丈夫』と安心してはいけないのだ。
企業の成長スピードに実態が付いていけてない歪に気付けなかった社長の責任である。
いつも混雑している最寄のペッパーランチ店舗も、先ほど見たところスカスカ状態。
店の入り口には控えめに謝罪の張り紙も。(画像:テレビの上部)
真面目に営業している系列店には災難以外のなにものでもないのだけれど、1店舗の不祥事が全店のこととして普及するのがチェーン店のスケールデメリット。
なにやら店頭にテレビを置いてVTRを流しているので社長の謝罪の会見でも流しているのかと思いきや、思いっきり会社や店舗の宣伝でした。
他店舗展開構想を社長が語るという、この場においてもっともタブーな内容が流れていた。
17歳の首切り事件とかスクーターのヘルメット入れに子供を放置して死亡させるとか、急速に日本はおかしな方向に向かっている。
食事環境が悪くなったことと、低脳なテレビ番組が多いことに原因を感じてしまう。
【ステーキ店長ら女性客拉致=閉店間際、薬飲ませる-暴行、財布も強奪・大阪】
5月16日19時32分配信 時事通信
大阪市中央区のステーキ店の店長らが、閉店間際の店から女性客を拉致し暴行
したとして、大阪府警南署は16日までに、強盗強姦(ごうかん)と逮捕監禁致傷
の疑いで、「ペッパーランチ大阪心斎橋店」店長北山大輔(25)=泉佐野市=、
アルバイト店員三宅正信(25)=大阪市西成区=の両容疑者を逮捕した。 2人は
容疑を認めている。
調べでは、北山容疑者らは9日午前0時20分ごろ、店内の客が20代の女性1人に
なったところでシャッターを閉め、女性をスタンガンなどで脅して睡眠薬を無理
やり飲ませた上、車で泉佐野市内の貸しガレージまで拉致して暴行、約5万5000
円入りの財布を奪った疑い。
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