伝わらない真実2007年05月17日 16時55分20秒

政府が情報操作をすることは間近に見たことがあります。

噂には聞いてましたが、大手企業は都合の悪い情報をメディアに圧力を掛けて隠蔽するんですね~。

まさか身近でそんなことが起こるなんてビックリです。

その手法を公表しましょう。

メディアに圧力を掛けるには、メディアの収入源である広告をコントロールする手法やお金で口封じすることが一般的らしい。

広告をコントロールする力を持っているのは大手広告代理店である。

ぐぅぁっとセンマンエン分の広告を出すとか、イマやぁっている広告を止めるとか言われてしまうと、メディアは猫のようにおとなしくなるそうな。

広告代理店は『いざというときはメディアをコントロールしますよ』というセールストークで広告を請けるらしい。
企業も利益を残して税金を納めるよりも、広告を出して宣伝効果プラスいざというときの情報操作の権利を得た方が美味しい。
ここで広告代理店と企業の実利が合致し、大手企業が身を守るシステムが完結している。

つまり私たちは広告代理店によって加工、隠蔽された報道番組を見ているのですね~。

このような荒技を使えない小資本の企業は、問題を起こすとサンドバッグとなり打たれ放題です。

報道番組もテレビを過信するのはダメなんですね~。

同じ手を大手芸能プロダクションが所属有名人の不祥事隠蔽で使うらしい。
『バラしたら番組で○○を使わせないぞ』
このやり口はテレビを独占状態にしているアイドル関連事務所とお笑い関連事務所の常套手段だそうな。

あっ、このエントリーは夢で見たことを書いたまで、念のため。
こんな場末のブログのコメントを信じる方もいないとは思いますが。

でも、時々飼い主に噛み付く元気な猫もいるみたい。

そもそも論としてやましいことがなければ、隠蔽する必要はなかろう。