KYOSHO FIAT * LANCIA ミニカーコレクション ― 2007年04月14日 01時24分03秒

苦戦気味のコンビニから、定期的に発売されるシリーズ第16弾です。
このシリーズはフェラーリからはじまり、人気メーカーはまわり切った感もあり、だいぶ狭いエリアに入ってきました。
そろそろフランス車の出番でしょうか。
今回のシリーズは個人的にハマる車種が多いです。
10車種中8車種が当たりです。
ここ数回のシリーズでは、1台だけ購入して運試しを楽しんでます。
今回は大当たりの『Lancia Fulvia Coupe:銀』です。
外箱にはちゃっかりアルファロメオのマークもついています。
今回のラインナップ
↓ ↓
http://www.kyosho.com/jpn/products/diecast/brmc/f_lmc/lineup/index.html
過去のエントリー
↓ ↓
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/09/03/509499
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/02/09/246398
INDY JAPANまで、あと1週間 ― 2007年04月15日 01時36分24秒

盛り上がりの欠片もないINDY RACING LEAGUE(IRL)です。
チケットも例年よりも売れ残っているようです。
ドライバーは優秀な人が多いので、観る立場からは嬉しい環境です。
ヴィットール・メイラは数年前、一切スポンサーのない純白のレーシングスーツのため、パドックではファンにも気付かない存在感のなさだったが、昨年実績を上げて今年のスーツは賑やかです。
2004年にINDY 500で勝ったバディー・ライスは、その後のさえないリザルトでスーツにスポンサーがないようです。
モータースポーツの厳しい現実です。
それから、今年は七光り4世もエントリーしています。
スーパー・アグリというのはIRLのチームだったんだけど、いつの間にかF1チームになってしまったようです。
IRLとF1のレーススケジュールが被ったときに、監督がレースよりもフジテレビのF1中継の出演を優先していましたからね。
飛来が危ぶまれたブルーインパルスも、どうやら正式決定したようです。
富士のF1にも来るようです。
ついでに秋のアエロバティックス(茂木)にも来るようです。
オーバルレースは生観戦でないと良さが伝わりにくいです。
4/21(土)が決勝です。雨天だとレースは翌日に延期されます。天気予報を確認してから出掛けましょう。
ロジャーは欠席のようです。
フラガール ― 2007年04月16日 21時43分43秒
2007/04/13(金) 【有楽町シネカノン】
とても評判の良い作品のようで、かなりのロングラン上映です。
既にDVDも発売中だったような。
脚本がとても良い作品ですが、主演女優のヘボ演技はいただけない。
炭鉱で働く男たちもエキストラ感がミエミエでアラも目立ちます。
各方から泣きすする声も聞こえてきましたが、人を殺してお涙頂戴のパターンは反則です。
この劇場での最終日だったので、割と混みあってました。
個人的にはそれほど刺さりませんでした。惜しい作品です。
自己評価金額:\2,800-
とても評判の良い作品のようで、かなりのロングラン上映です。
既にDVDも発売中だったような。
脚本がとても良い作品ですが、主演女優のヘボ演技はいただけない。
炭鉱で働く男たちもエキストラ感がミエミエでアラも目立ちます。
各方から泣きすする声も聞こえてきましたが、人を殺してお涙頂戴のパターンは反則です。
この劇場での最終日だったので、割と混みあってました。
個人的にはそれほど刺さりませんでした。惜しい作品です。
自己評価金額:\2,800-
スイッチは押しました ― 2007年04月19日 01時25分45秒
目に見えるカタチになるまでは、あと半月くらい掛かると思います。
映像系、音声系、紙系、全てが前向きに動いています。
今年の流行語は『スクラップ&スクラップ』で決定でしょうか。
映像系、音声系、紙系、全てが前向きに動いています。
今年の流行語は『スクラップ&スクラップ』で決定でしょうか。
2007 IRL 第3戦 予選 【INDY JAPAN:茂木】 ― 2007年04月20日 21時38分16秒

16位まで0.5秒も差がない予選結果だったようです。
1 H.カストロネベス
2 D.ウェルドン
3 T.カナーン
4 D.パトリック
5 S.ホーニッシュ Jr.
6 S.ディクソン
7 D.フランキッティ
8 T.シェクター
9 松浦 孝亮
10 Ma.アンドレッティ
11 B.ライス
12 S.シャープ
13 V.メイラ
14 A.J.フォイトIV
15 S.フィッシャー
16 E.カーペンター
17 J.シモンズ
18 D.マニング
順当ですね。
明日の早朝に出発し、E席(1コーナーサイド)で決勝レースを観戦してきます。
天気も観戦日和になりそうです。
2007 IRL 第3戦 決勝 【INDY JAPAN:茂木】 ― 2007年04月23日 13時07分53秒

もてぎのレースは荒れ展開が多かったのですが、今年はマトモでした。
速いものが勝つ、戦略に長けたものが勝つ、運を味方にしたものが勝つ。
ラスト10周の時点で優勝の可能性を感じさせたドライバーが7名ほど。
最後に盛り上がりがくるのがIRLの面白いところです。
観るならE席、これは確信しました。
オーバルコースを縦長に目視できるので、全体の流れをつかむのに最適です。
330キロで疾走するマシンが、こちらに向かって進入してきます。
レースの感激度とは裏腹でイベントとしてはジリ貧傾向。
かつては HONDA VS TOYOTA( VS とりあえずシボレー)の戦いだったので、企業間の面子があってイベントを盛り上げてましたが、そういう気配はなかったです。
パンフレットの作り方も雑。
グッズの投売りなど、投げやりなヤケクソ感も露わです。
レース後に会場内でのんびり時間を過ごし、ホテルで腹ごしらえ。
近くのテーブルには太り過ぎでF1のシートに座れなかった人や11の人や10の人、27、7、9の人たちが和んでました。
レースの余韻というよりは、早く食事を終えてロッポンギに乗り込むぞ! という空気。
七光り4世は長身で驚くほど足が細い。レーサーを辞めてモデルにでもなった方が良さそうです。
レース終了後にヘリで東京入りするF1ドライバーと比べて、団体バスで東京に向かうIRLの人たちは健全ですね。
Spopre ― 2007年04月26日 11時37分44秒

というフリーペーパーがあります。
東京のラジオ局が月刊で発行しているものです。
表紙はIRLのダニカ・パトリック、巻頭ページでINDY JAPANを取り上げています。
Moto GPの記事は日本人ライダー中野真矢のインタビュー記事があり読み応えを感じますが、問題はF1。
シューマッハの後継者として今シーズンを牽引するのは、アロンソとハッキネンだそうです。
Web版はこちら ↓
http://www.spopre.com/othersports/070411/01.html
日産、スズキに抜かれる ― 2007年04月28日 00時18分35秒
2006年度の国内生産台数で日産はスズキに抜かれ4位に転落したそうです。
ちなみに1位はいうまでもなくトヨタ、2位はホンダ。
日産は国内販売もスズキや三菱の軽自動車頼みになっていて、自社開発車はジリ貧です。
ゴーン社長が表層的な対策しか施さなかったことが、すっかりバレてきています。
今までゴーン社長を褒めちぎった日本のメディアが、どのように掌を返すか見届けたいところです。
プレス発表されたゴーン社長の発言『商品は悪くない』は痛い。
私の見える範囲だと『商品 魅力ナシ』、『販売力 戦力外』、『従業員 モチベーション低い』です。
ちなみに1位はいうまでもなくトヨタ、2位はホンダ。
日産は国内販売もスズキや三菱の軽自動車頼みになっていて、自社開発車はジリ貧です。
ゴーン社長が表層的な対策しか施さなかったことが、すっかりバレてきています。
今までゴーン社長を褒めちぎった日本のメディアが、どのように掌を返すか見届けたいところです。
プレス発表されたゴーン社長の発言『商品は悪くない』は痛い。
私の見える範囲だと『商品 魅力ナシ』、『販売力 戦力外』、『従業員 モチベーション低い』です。
ボンボン ― 2007年04月28日 14時58分47秒

2007/04/27(金) 【有楽町シネカノン】
原題は『EL PERRO』。つまり『ザ・犬』という感じでしょうか。
とにかく素朴な作品です。
出演者の多くは俳優じゃなくて普通の人だったような。
平凡なダメ親父が、人として当たり前のように親切にしていると、どんどん幸運が舞い込みます。
とんとん拍子でこれから大ブレイク! というところでつまずきますが、落胆もなく以前と変わることなく淡々。
普通のほのぼのとしたエンディングが待ってます。
ある程度人生経験を積んだ大人が、独りで観るのに適した作品です。
家族やカップルで行ってしまうと、終了後の会話に詰まることも間違いナシです。
自己評価金額:\2,800-
ロッキー・ザ・ファイナル ― 2007年04月29日 13時22分22秒
2007/04/28(土) 【シネマイクスピアリ】
一般的には感動の名作でしょうが、ボクシングファンからは厳しい指摘を受けることでしょう。
書けば書くほど辛口になりそうなので短文で終えますが、終盤のボクシングシーンは酷過ぎ。
そしてエンドロールの映像はマイナス。
自己評価金額:\1,980-
一般的には感動の名作でしょうが、ボクシングファンからは厳しい指摘を受けることでしょう。
書けば書くほど辛口になりそうなので短文で終えますが、終盤のボクシングシーンは酷過ぎ。
そしてエンドロールの映像はマイナス。
自己評価金額:\1,980-
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