アミューズメントマシンショー ― 2006年09月18日 01時11分41秒

2006/09/16(土) at 幕張メッセ
遊園地やゲームセンター向けの新作機器展示会を見てきました。
アナログマシンはUFOキャッチャーの系統以外絶滅してしまったようです。
今の子供たちには、ピンボールマシンは未知のゲームなのかも知れません。
ムシキングのヒットで各社カードゲームを追随してますが、一部のヒット商品を除いて軒並み苦戦しているようです。
ゲームがタダということで各所で行列ができてましたが、子供の身代わりで大人が1時間以上並ぶのはどうなんでしょうか‥ という気がします。
これからはアミューズメントビジネスも、ハード(機器)よりもソフトで差別化する時代だと思います。
そういった提案は見受けられませんでした。
X-MEN:ファイナル ディシジョン ― 2006年09月18日 01時29分09秒
2006/09/17(日)
原作も以前の作品も知りません。
娯楽SF作品として楽しめますが、スターウォーズの残像を引きずってしまうタッチなので少し見劣りします。
息子(小1)は『スゲェー』を連発してました。
自己評価金額:\1,800-
原作も以前の作品も知りません。
娯楽SF作品として楽しめますが、スターウォーズの残像を引きずってしまうタッチなので少し見劣りします。
息子(小1)は『スゲェー』を連発してました。
自己評価金額:\1,800-
出口のない海 ― 2006年09月19日 00時59分20秒
2006/09/18(月・祝)
第二次世界大戦をテーマにしてますが派手な戦闘シーンはなく、人間魚雷に志願した若者の心の葛藤を上手く表現しています。
現実の捨て身の魚雷は不発に終わることが多く、幾つもの若い命が水中で切ない終結を迎えているそうです。
自己評価金額:\8,200-
第二次世界大戦をテーマにしてますが派手な戦闘シーンはなく、人間魚雷に志願した若者の心の葛藤を上手く表現しています。
現実の捨て身の魚雷は不発に終わることが多く、幾つもの若い命が水中で切ない終結を迎えているそうです。
自己評価金額:\8,200-
ヅラ刑事 ― 2006年09月23日 00時01分43秒
2006/09/21(木) 【シネクイント 渋谷】
おバカムービーです。この手の作品もストライクゾーンではあるのですが‥
薄毛の人を励まそうとしているのか、冷やかしているのかは微妙です。
カツラは人生に蓋をしているのと同じことだ、蓋を外して輝かしい人生にしよう。というメッセージですが、受け取り方は人それぞれでしょう。
もう少し見どころ、笑いどころがあると思っていたのですが、学園祭のノリで造られていると感じました。
無意味に主演俳優の友人を出演させているシーンもあり、作品を浅く、軽くしています。
自己評価金額:\480-
おバカムービーです。この手の作品もストライクゾーンではあるのですが‥
薄毛の人を励まそうとしているのか、冷やかしているのかは微妙です。
カツラは人生に蓋をしているのと同じことだ、蓋を外して輝かしい人生にしよう。というメッセージですが、受け取り方は人それぞれでしょう。
もう少し見どころ、笑いどころがあると思っていたのですが、学園祭のノリで造られていると感じました。
無意味に主演俳優の友人を出演させているシーンもあり、作品を浅く、軽くしています。
自己評価金額:\480-
謎のMEXICO人 ― 2006年09月23日 00時06分07秒

7年ぶりくらいにメキシコ人の友人に会いました。
メキシコ人はほぼいい加減で、まず約束は守りません。
私はそのことを体得しているので、約束をすっぽかされてもそれほど気になりません。
それがメキシカンスタンダードなので、驚くことではないのです。
ですが、友人は私が忘れているような7年前のことを覚えていたりして、あなどれないメキシコ人だなぁと感心しました。
『今度、メキシコに遊びに来て』と現在の連絡先をもらいましたが、当分は無理だなぁと思いつつも『O.K! 今度行くよ』と私がメキシコ人のような返事をしてしまいました。
顔晴る(ガンバルの当て字)目標がひとつ増えました。
プロ野球 【千葉ロッテ VS 日本ハム】 ― 2006年09月23日 23時04分42秒

10年ぶりくらいにプロ野球を観てきました。
千葉マリンスタジアム、デーゲームです。
2時間前に球場入りを目指しましたが、幕張が大混雑です。
この土・日が今シーズン最後のマリンスタジアムでの試合で、対戦相手は優勝が掛かっている日本ハム。
引退を発表している新庄を観るチャンスも残り少ないです。
球場は『満員御礼』が出てました。
さらに幕張メッセで人気イベントの『東京ゲームショウ』の開催も重なり、幕張がパンクです。
試合は展開が速く、大きな盛り上がりのないまま終盤に入りました。
同点のまま延長の気配を感じてましたが、千葉ロッテが8回裏に猛打で2点が入りこのまま終わってしまう感に変わるも、9回表に日本ハムが同点に追いつき、9回裏にサヨナラという最後は大盛り上がりでした。
生観戦でここまでドラマティックな試合は初めてです。
千葉ロッテの小林雅英とうい投手は、腕のシナリがムチのようでした。
※ 画像のバッターは新庄、この日は打撃も守りもいいところナシ。
RENAULT F1 TEAM PIT PARTY 【富士スピードウェイ】 ― 2006年09月25日 20時31分46秒

2006/09/24(日)
台風上陸の気配もあり参加が危ぶまれたイベントですが、当日は見事な快晴です。
上海GPの1週間前に日本の富士でルノーのイベントとは、スポンサーが日本にフォーカスしていることがうかがえます。
今年度のF1ワールドチャンピオンが掛かっているアロンソは、来期よりルノーチーム離脱が決まっているので微妙なテンションかも知れませんが、次期エースのフィジケラ、レギュラーシートを獲得したコバライネンには存在をアピールする良い機会です。
ですが主役はアロンソでした。
イベント後半のデモランバトルでは、F1マシンを与えられたアロンソに対して、フィジケラはイベント用の2シーターマシン、コバライネンはメガーヌで対決です。
この屈辱をバネに、来年のコバライネンの活躍を期待しています。
私はフィジケラよりも上に行く気がしてます。
> 当日ご来場の皆さまだけに!
> 秘密のプレミアムプレゼントのチャンスがあります!!
という事前告知を受けていたのですが、プレミアムプレゼントというのはなんのことなのか会場に居てもサッパリでした。
2007年以降の日本GPの予習になればと思って行ったのですが、鈴鹿観戦歴数回のいちファンの目からは富士開催に暗雲を感じました。
楽しめそうな観戦ポイントが想いの外少なく、恐らく高額チケットになるであろうグランドスタンド席からのビューもイマイチです。
1コーナーは鈴鹿の常設スタンドのように、マシンが客席に突き刺さるようなアングルでは観れないので迫力もありません。
アクセスや駐車場など、その他でもいろいろ不安を感じました。
どうするトヨタ?!
イベント企画会社や広告代理店に依存すれば、失敗必至な予感です。
イベントとしては不透明感が高く不満も残りましたが、友達の輪が広がって濃く有意義な時間でした。
※ 画像は1コーナーに向けて最高速から減速中のアロンソ。
お助けマンが止まっている理由 ― 2006年09月28日 01時27分33秒
私が外食産業向けに書いているブログがあります。
↓ ↓
http://www.gaisyoku.biz/pages/blog/user.cfm/14
掲載開始の時から、週1回はコラムを書くことを自らの課題としてましたが、ここのところサボっています。
チョットバタついたり、遊びに行ったりで更新が滞ってしまいました。
ペースの乱れをご心配いただいている方、申し訳ありません。
ネタが切れたか? というご心配の声もいただきましたが、ネタ帳には書きかけのコラムが20くらいあるので、あと数ヶ月はなんとかなりそうです。
8割がた書き上げているものも2~3あったと思います。
近日、再開できると思いますので、息抜きにのぞきに行ってみてください。
そんなタイミングですが、目玉マークの新聞に小さなコラムを書きませんか、とオファーをいただきました。
とりあえず採用試験のようなかたちで原稿を書いてみます。
中○さんのように、優秀なゴーストライターがいてくれたらなぁ‥
↓ ↓
http://www.gaisyoku.biz/pages/blog/user.cfm/14
掲載開始の時から、週1回はコラムを書くことを自らの課題としてましたが、ここのところサボっています。
チョットバタついたり、遊びに行ったりで更新が滞ってしまいました。
ペースの乱れをご心配いただいている方、申し訳ありません。
ネタが切れたか? というご心配の声もいただきましたが、ネタ帳には書きかけのコラムが20くらいあるので、あと数ヶ月はなんとかなりそうです。
8割がた書き上げているものも2~3あったと思います。
近日、再開できると思いますので、息抜きにのぞきに行ってみてください。
そんなタイミングですが、目玉マークの新聞に小さなコラムを書きませんか、とオファーをいただきました。
とりあえず採用試験のようなかたちで原稿を書いてみます。
中○さんのように、優秀なゴーストライターがいてくれたらなぁ‥
紙屋悦子の青春 ― 2006年09月28日 21時09分52秒
2006/09/28(木) 【岩波ホール 神保町】
第二次世界大戦をテーマにしてますが、一切戦闘シーンはありません。
とても静かな映画です。
今はほとんど消えてしまった、日本人の奥ゆかしさを教えられます。
言葉に出して伝えられないことは現在でもあります。
戦時中は今の比でなく、モノを言えなかったのだと思います。
間、空気感、私も忘れていましたが、映画の中に『日本』がありました。
ほとんどが部屋の中の撮影で、低予算で作製されていると思いますが、尊い作品です。
大手配給会社はこういう作品にフォーカスしませんね。
自己評価金額:\7,200-
第二次世界大戦をテーマにしてますが、一切戦闘シーンはありません。
とても静かな映画です。
今はほとんど消えてしまった、日本人の奥ゆかしさを教えられます。
言葉に出して伝えられないことは現在でもあります。
戦時中は今の比でなく、モノを言えなかったのだと思います。
間、空気感、私も忘れていましたが、映画の中に『日本』がありました。
ほとんどが部屋の中の撮影で、低予算で作製されていると思いますが、尊い作品です。
大手配給会社はこういう作品にフォーカスしませんね。
自己評価金額:\7,200-
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