ウエスト822006年09月01日 23時24分45秒

ズボンのウエストサイズは『73』です。20年以上、変わってません。

今日も『73』を履いてます。

ですが、先日スーツを新調した時にウエストを測ってもらったら『80』でした。
服の上から計ったとはいえ、え~っ!! と驚きましたが、言われてみれば最近『73』のパンツがタイトに感じているようないないような。

ジタバタしてもしょうがないので、『82』のパンツを選択しました。

これ悲しいかな楽です。

ですが、『82』には知られざるメリットがあります。洋服メーカーの試作品は概ね『82』でサンプル品を作るらしいのです。
近所にサンプル品を売ってくれる店があるので、ウエスト『82』だと選び放題です。

プロパー2万円超えのパンツもサンプル品だと1/10程度の価格で買えます。
『82』バンザイ! と情けなく自分をなぐさめてみました。

マイアミ・バイス2006年09月03日 01時50分05秒

2006/09/02(土)

オープニングの雰囲気と緊張感は相当イイです。
ですが、その緊張感は唐突にぶった切られてしまい、急に展開が変わっていきます。

中盤以降は微妙な緊張感です。

刑事モノですが、事件は完結せずにロマンスなのかサスペンスなのかどっちつかずの流れです。

キーパーソンのアジア系の女性が、ストーリーの進行とともに落ちぶれていく惨めさが不快でした。

最後もあぁこれで終わりですか‥  という感じです。

自己評価金額:\1,500-

KYOSHO ランボルギーニ ミニカーコレクション22006年09月03日 20時16分14秒

 
2月の寒空の中、アルファロメオ ミニカーコレクション20個入りを箱買いしました。
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2006/02/09/246398

あれから半年ですか。早いものです。

このシリーズは確かフェラーリからはじまって、ランボルギーニも初期に発売されてます。
今回はランボルギーニシリーズの第2弾です。

第1弾のときは『カウンタックLP400』が欲しかったのですが、縁がなく4~5台目に『カウンタック 5000S』が出た時点であきらめました。

今回は1箱のみ購入し、ラインナップ30台中、最も気に入っているクルマが入ってました。
Jota(イオタ)という素性の明らかになっていない神秘的なクルマです。
しかもオレンジ。

1/64という小さなサイズですが、ボディー各所にリベット痕を表現しています。
美しいシルエットを少し武骨にした、たまらないスタイルです。

実は前回のメルセデスベンツ シリーズでは『白い560 SEL』という危険な個体を引いてしまいました。
とてもガッカリしたのですが、今回は大成功です!

「マンモスからの警告」展2006年09月04日 00時31分43秒

 
お台場の科学未来館で、2006年7月1日(土)から9月3日(日)まで開催されてました。

ロシア北方の永久凍土層から発見された『ユカギルマンモス』の頭部の冷凍展示です。
2005年の『愛・地球博』で目玉の展示だったのがこのマンモスです。
http://www.ymam.jp/

愛・地球博ではマンモスを見るのに、ほぼ半日を費やす覚悟がないと見れませんでした。
期日・時間指定券を持っていても1時間程度待たされて、スポンサーのプレゼンテーションフィルムを見せられた後にベルトコンベアに乗せられて、僅か十数秒しか見ることは出来ませんでした。

多くの日本国民の怒りの鉾先にあったのが、このマンモスです。

今回の科学未来館での開催期間中に、私は2回マンモスを見に来てます。

一度目は1ヶ月ほど前で、その時は貸切状態だったので愛・地球博でのリベンジを兼ねて5分ほど眺めました。
残像が目に焼きついているので、今でも簡単なスケッチが書けます。

2回目は開催最終日だったので、科学未来館は大混雑してました。
チケットを買うのに30分、それからマンモス会場まで40分ほど待ちました。
見学も止まることが許されず歩きながらでした。

頭部は皮膚や体毛が見事に残ってますが、鼻はもげたような痕跡で全く残ってません。
マンモスだとやっぱり鼻がないのは残念です。

このマンモス、愛・地球博以降も『お台場 フジテレビ』や『愛知・豊橋自然史博物館』で展示されてました。
そして今回の『科学未来館』です。

日本はロシアに相当額のマンモス借り賃を支払っていると思います。


それからオイオイと思うことが‥

科学未来館の会場内にマンモスのような大きなヌイグルミが展示されていて、家族での記念撮影に大活躍してました。

ですが、このヌイグルミは映画『星になった少年』のランディ(アジア象)です。

狩人と犬、最後の旅2006年09月07日 00時02分03秒

2006/09/06(水)

都会人が完全に忘れている、人が活きるということを教えてくれる作品です。

ストーリーは全くありません。ただ大自然に人が生きてます。
それだけのことが美しいと感じられる作品です。

自己評価金額:\3,200-

1日5食2006年09月08日 23時32分11秒

急な仕事が入り、中華料理ばかり食べてます。

今日は4店舗ハシゴする予定だったのですが、1店舗目が終わって店から出たときに、とてもお世話になっている知人と会いました。

丁度、お昼どきだったのでランチに誘われたのですが、正直に『今、食べたばかりです』と伝えました。

その方はには本当にお世話になっており、日頃からご心配ばかり掛けているので、結局食後ですが別のレストランに行くことになりました。

そんなわけで1日に5店舗のレストランで飲食しました。

『食べる仕事』は人からうらやましがられるのですが、実際はとてもツライです。

視察だとそれなりにアイテム数を頼まなくてはいけないし、大量に残すのも道義的に問題です。

このような状況になると、私は手当たり次第食事に付き合ってくれそうな方に電話をします。

おかげさまで4組がヘルプをしてくれることになりました。
本当に感謝しています。

日曜日はターゲット店舗で食事をするのみの目的で、日帰り大阪出張です。

お会いしたい人はいらっしゃるのですが、その日の夜には東京で打合せなので、残念ながらキビシーです。

日帰り大阪2006年09月10日 23時02分02秒

 
滞在4時間半の大阪出張でした。

スケジュールが組まれていたので寄り道は一切できなかったのですが、街の活性化を感じました。

途中、立ち寄った飲食店で空調機が故障していて店内がサウナのよう。
見て見ぬ振りができず、店長さんと一緒に屋上の室外機置き場に上がったり、バックヤードの分電盤を見たり、メンテナンスの電話対応をしたりと『お助けマン』として活動しました。

ドタバタに巻き込まれて、席に付くこともできず、オーダーしたドリンクはほとんど手を付けられなかったです。

大阪で一番困ったのはエスカレーターの乗り方です。大阪ルールは立ち止まる人が右側、歩く人が左側なので戸惑ってしまいます。

次回はゆっくりしたいなぁ。

RENAULT F1 TEAM PIT PARTY2006年09月13日 01時55分08秒

 
2006年9月24日(日)
開場:8:00 開演:13:00/終演:19:45(予定)
会場:富士スピードウェイ

http://www.pit-party.com/

この招待券が1名分あります。
もし、当日私と一緒に行きたいという、奇特な方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
(1枚の招待券で2名有効なので、別々に会場入りすることはできません。)

わかりやすいシルエット2006年09月15日 00時40分41秒

 
街で見かけたトラックに、わかりやすいシルエットが表現されてました。

ここに引越しを頼むと、実際にシルエットの人が作業に来ることがあるそうです。

キャッチコピーの『引越もプロレス』というのは意味がわかりませんが、わからなくて考えさせるのがプロレスなのか。と変に納得しました。

引越屋さんもユニークなセールスポイントを作るのに必死になってます。
さて、自分はどうだろうかと考えさせられました。

不思議な縁2006年09月15日 22時26分59秒

縁とは不思議なものだなぁといつも感じています。

今日、ある企業から経営支援に関する、お問い合わせの電話をいただきました。
その会社を仮にA社としましょう。

A社からお電話をいただくのは、初めてのことです。

‥実は今、 A社の親会社であるB社より、A社の経営分析を依頼されているのです。

私は謎の調査員として動いているので、B社に対しても素性をあきらかにしてません。
先日、日帰りで大阪に行ったのもA社の現状分析のためでした。