エアフィルター交換2008年03月02日 21時54分14秒

  
エアクリーナーエレメント(エンジン用)を交換しました。

現在までの走行距離 16,826km、初回の交換です。

既存フィルターは予想ほど汚れてませんでした。

メーカーの推奨交換時期は『1年または15,000km毎』なので、ほぼ定めのタイミングでした。

2008年度版 サーキットの狼(脇役)2008年02月28日 00時46分39秒

  
イラストレーターの方に書いていただきました。

表題のようになるかは未定です。(謎)

カングー 2年目の1年点検終わる2008年02月17日 01時28分23秒

  
予想外のトラブルにより、レッカー車でディーラーに運ばれたカングー。

修理と1年点検が終わり、引き取りに行ってきました。

クーラント漏れの原因は『謎』。

ウォーターポンプのガスケット部分から漏れていたことは確認されたらしいのですが、パーツの破損もなく、バラしても原因らしき要因は不明だったようです。

機械モノの故障で、原因が謎というのは、精神衛生上はよくない。
同じ現象が再発しなければいいのだが。

同様の不具合は過去にないらしいです。

とはいえウォーターポンプを含めクーラント関係がリフレッシュされ、作業に伴いタイミングベルトも含め全てのベルト類も新しい物に交換されている。
これらは有償メンテナンスだと15万円コースとのことなので、このタイミングで無償で刷新されたことは幸運かも知れない。


1年点検は無料だが、消耗品交換などで以下の出費。

・ボディーコーティングのメンテナンス(12,600)
・タイヤローテーション(3,150)
・エアコンフィルター(3,959+工賃3,150)
・エアクリーナエレメント(1,785) ※ 交換は自分で

カングー クーラント漏れ2008年02月13日 23時38分54秒

  
思いがけずトラブルです。

ヒーター作動せず
  ↓
路面に水漏れ
  ↓
水温上昇
  ↓
ボンネットからモクモク

トラブルに直面したのはカミサンなので、状況の正確性は多少違うかも知れません。

モクモクになる前の時点で電話で状況報告をもらっていたので『ヒーターを最強にしてエンジンの回転数を上げずに水温計を見ながら戻ってきて』と指示を出していたが、間もなくモクモクになってしまった。

自宅から5キロほど離れた地点でモクモクとなったので、電車に乗って二駅、支援に。

ボンネットを開けると、クーラントのリザーブタンクが空。
エンジンの下辺りに激しい水漏れの痕。

あらかじめ用意していたコカ・コーラ社の『水の森だより』2リットルのペットボトルを給水すると、足元に滴る水‥

エンジンの回転数をなるべく抑えつつ、急いで帰宅。
道中でカミサンにルノー・アシスタンスサービスに電話を入れてもらい状況報告。

1時間後にはレッカー車に乗せられ、購入先のディーラーへ。

次の日曜日に2年目の1年点検の予約を入れていたのだが、ディーラーに行くのが3日早まった。

以前の赤いイタリア車でも幾度となく水難トラブルにはあっているが、24ヶ月目のルノーで経験するとは予想外です。


原因は気温が低かったから?

Google Earthの画像2008年02月10日 00時02分24秒

 
はいつ頃のものなのだろうか?

今現在の江戸川区西葛西付近の画像は、2006年4~5月頃の画像のようだ。

中央の黄色いクルマは我が家のカングー。
ボンネットにF1風味のストライプがない。
これは上記の期間なのだ。

画像下の黒いクルマは、いつも駐車ラインよりも前に出ているので、こちらが駐車するときに難儀していた。
そのことがこの画像からも確認できる。

現在はこのクルマではなく、別のオーナーのクルマが隣に停まっている。

少し前にチェックしたときは、カングーの場所に赤いイタリア車が映っているのを確認している。

老いる高官2008年02月03日 00時42分21秒


『オイル交換』をワープロ変換するとタイトルが表記された。
そのくらいオイル交換と縁がないのだろう。

もう直ぐカングーの2年目の1年点検。
基本整備料は無料なのだけれど、油脂類や交換パーツは有償なので、安く済むようにオートバックス東雲店でエンジンオイル交換をしてきた。

前回の交換から約1年4ヶ月、1万キロ走行での交換。
(前回:2006年10月、6,505キロ)

銘柄はこだわっていないのだが、ボンネット裏に『elf』マークが付いているのでelfにしておいた。
『コンフォート・クルーズ』というグレード。

オフィシャルサイトによる製品情報は

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●化学合成油
●SAE粘度:5W40
●API:SM
●希望小売価格:
4L:5,985円(本体価格:5,700円/消費税:285円)
1L:1,943円(本体価格:1,850円/消費税:93円)

スポーティで快適な走りのためのNA用新性能オイル

特 徴
●オールシーズン、あらゆる走行条件に対応するワンランク上のオイルです。
●優れた総合性能がシルキーで洗練された走りをもたらします。

推 奨
●快適なスポーツドライビングを求めるドライバーにお薦めします。

主な適合車種
アコード、レガシィ、カルディナ、エスティマ、オデッセイ他

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オイルはカー用品店にとって、相変わらず『金の成る木』のようだ。(画像参照)
作業伝票には現在の走行距離 16,174km に対して、次回のオイル交換推定距離は 20,000kmと書かれている。
オイル量販店が、オイル交換時期をこのように表記しているのは詐‥   環境破‥

この辺はオートバックスの経営状態がしんどそうなのでサラッと流します。 
カー用品店は従前のやり方では既に時代遅れだろう。
10年前で時計が止まっているように感じる。

参考までにバッテリーの価格をチェックしたが、ボッシュ・シルバーの同等品だと、今回購入した価格のほぼ倍だった。
(同じスペック品がないので、ザックリとした比較)


オイル交換工賃込みの金額は\5,250-(フィルター未交換)

バッテリー交換2008年01月28日 01時07分21秒

  
土曜日(1/26)の昼下がり、お日様も出て割りと温暖だったのでバッテリーを換えた。

面倒だと思ってたが、久しぶりのクルマいじりは楽しかった。
10分程度で完了。

ちょっとしたアクシデントがあったのだけれど、それは画像から察してください。

これで3年は大丈夫だろう。(だといいな)

購入したのはインターネット通販の『バスケスコーポレーション』。
SMF 575-41 \ 17,325(税・送料込み)
75Ah 高さ190mm
CCA値 DIN 400A
CCA値 SAE 650A
本体寸法(mm) H*D*W 190*175*275
端子 (L)

予想外に面倒だったのはリセットされたオーディオのラジオ局セッティングと時計の時間合わせ。
久しぶりのバッテリー交換だったので、これらがリセットされることを忘れていた。
エンジンのコンピュータも何かがリセットされたようで、交換後の初始動直後はしばらく不整脈を打っていた。

既存品の廃棄はいつものGSに引き取ってもらい一件落着。

もう直ぐ、2年目の1年点検です。

バッテリー不調2008年01月20日 02時48分24秒

この冬の寒さにバッテリーがヘタってます。

エンジン始動直後に、回転が落ちてストールします。
始動後に少しあおりながら走れば乗り切れるので、暮れくらいからそんな状態が続いてます。

秋頃からバッテリーに元気がないことは気付いてましたが、今どきの新車時搭載品が2年持ったことを良しとするべきなのかも知れません。

カー用品店でバッテリーの価格を調べたところ、この数年間で驚くほど値上がりしているようです。
今後も値上げ必至なので、交換してしまおうかと考えましたが、価格の妥当性をインターネットで調べてからと思い立ち踏みとどまる。

先ほど、ネット注文しました。

かつてはバッテリー交換レベルのクルマいじりを喜んでやってましたが、今では面倒です。
既存品の廃棄も面倒‥

ワイパー交換2007年05月21日 00時35分13秒

 
一見、金属製に見えるワイパーブレードですが、一部プラスチックパーツが使用されていて破損してました。

本来は画像の赤い線は同じ位置にあるのですが、ジョイント部分のプラスチックが破断。
消耗品には徹底的なコストダウンが図られているようです。

ブレードラバーの端が切れてきていたので、替えゴムだけのリフィール交換をしようと考えていたのですが断念。
運転席側はワイパーブレードごと換えます。
助手席側は替えゴムだけ。

BOSCH製でワイパーブレードは1本 \2,100-、替えゴムは \800-。

ルームランプ破損2007年05月09日 19時06分40秒

 
カングーのルームランプはランプ自体がスイッチの役目を担う合理的な考えです。

シンプルで壊れる気配はありませんが、いとも簡単に逝ってしまいました。

ルームランプを付けようと、スイッチ(というかランプ)に手を伸ばすと感触が変。
特に変な力を加えたことはなく、普通の操作で逝ってしまいました。

ランプ部分を車体から外し、中を開けてみると極めてチャチなプラスチック部品が欠損。
ハッピーセットのオモチャ系のプラスチック。
以前のアルファロメオでも多用されていた、あの安っぽいプラスチックと久々に再会です。

破損部分をエポキシ系接着剤で接着。
無事復旧です。

プラスチックが硬化する冬場は、この手のトラブルが多発しそうです。