Asahi 凍頂烏龍茶2006年11月01日 10時25分05秒

 
セブンイレブンで売ってます。

日本人のイメージする烏龍茶は『サントリーの烏龍茶』ですが、これはなかなかホンモノに近い烏龍茶です。

香りも色も。

本格的に烏龍茶を楽しむことは道具が必要で、入れ方も面倒です。
『Asahi 凍頂烏龍茶』はお手軽に本格風味を楽しむことができます。

飲みやすさではサントリーに分がありますが、お茶を楽しむならコッチです。

THE WORK OF KATSUHIKO TANIGUCHI2006年11月02日 01時15分26秒

2006/10/30(月) 【ArchitectS Office Gallery:中央区小網町】

バーニーズ ニューヨーク日本店舗のウィンドウディスプレイを専属で手掛けている、谷口勝彦デザイナーの個展です。

研ぎ澄まされた高い美意識を感じます。

線、間、色、素材、光、これらの融合。

何気なく床に並べられる額縁の置き方すら美しいのです。

開催は10/31に終了してます。
撤去してしまうのがもったいない‥  と思える展示です。

http://www.barneys.co.jp/topics/061016_01.html

明日へのチケット2006年11月02日 01時53分07秒

2006/11/01(水) 【シネ・アミューズ 渋谷】

長距離列車が終着駅に付くまでの、独立した3つのストーリーからなります。

とても暖かい1話、とても気持ちのわかる2話、これもあるだろうなぁと思える3話。

3つの話しは同じ列車の中で起きますが、ストーリーが混ざることはありません。
ここがこの作品のポイントです。

3つとも、とてもリアルに感じます。

太ったずうずうしいおばちゃんと、あまりの足の臭さで車窓から履いているスニーカーを捨てられてしまう青年。
この2人の汚れキャラがこの映画を引き立てます。

やる気のない軍人、誠実な車掌。
イタリア人とイギリス人などの特徴もとても上手く表現してます。

少し前に観た『旅の贈りもの-0:00発』の不自然さと、どうしても比較してしまいます。

http://www.cqn.co.jp/ticket/index.html

自己評価金額:\4,500-

日米野球2006 大リーグ選抜 VS 巨人 【東京ドーム】2006年11月03日 01時12分56秒

 
2006/11/02(木)

7対7のなんとも締まらない試合でした。
プロ野球で5点以上入る試合はダメだと思います。

巨人がベストメンバーで来てたのか練習試合のノリだったのかは不明ですが、テレビ離れが起きている理由がわかるような気がしました。

大リーグ選抜チームは、紛れもない寄せ集め即席チームで、気分は観光だったのかも知れません。

光るプレーも少しはありましたが、走ったりつないだりしない野球は淡々としていて盛り上がりません。

高校野球や日本シリーズがここまで盛り上がったのに、大リーグが来てもこのシラケ具合はなんなんだろうと首を傾げます。
客入りも6割程度でした。


私が野球を見てた頃の巨人のオーダーは
柴田、高田、張本、王、淡口か末次、河野、土井、キャッチャー吉田、ピッチャー新浦。
そんな感じでした。

4年振りのアエロバティックス2006年11月03日 21時47分44秒

土・日とツインリンクもてぎへ行ってます。

アエロバティックスは3次元を使った、人間の限界とも思える妙技です。
天気も良さそうなので、技術と自然を満喫できそうです。

宿は常宿となりつつある益子のペンションです。
丁度、陶器市と重なっているので、混雑してるかな?


【オマケ】
トラックバックにスパムの絨毯爆撃を受けているので、現在、承認制をとっています。

2006オートボルテージュ アエロバティックス日本グランプリ 【ツインリンクもてぎ】2006年11月06日 23時39分36秒

  
2003年の事故でしばらく凍結されていたイベントが復活しました。

それほど人に知られていないけど凄いことが世の中にありますが、これもその中のひとつです。

開催は11/3(金・祝)~5(日)ですが、観戦は土・日の2日間。
鳥人たちの空の舞を堪能してきました。

画像は手ブレではありません。2機が接近した編隊飛行です。


優勝したユルギス・カイリスのオフィシャルサイト
  ↓   ↓
http://www.jkairys.com/japanese/index.htm

『Movies』の下のほうにある『スーパーファイナル』や『ユルギスの橋くぐり映像へのリンク』の動画がオススメです。

ぼくらの小松崎茂展 【逓信総合博物館 大手町】2006年11月08日 23時02分07秒

 
20006/11/09(水)

戦車や戦闘機のプラモデルの箱絵は有名ですが、少年マンガ誌や建物、切手の絵柄も多数書かれていたことは知りませんでした。

人物や建物は正直ピンとこないのですが、ダイナミックな乗り物イラストは素晴らしいです。
Only one、唯我独尊、ORIGINAL。

原画やプラモデルの箱絵などが多数展示されていて、かなり貴重なクロッキーなども観ることができます。

http://www.teipark.jp/index.html

2007 F1日本グランプリ 【富士スピードウェイ】2006年11月10日 01時18分09秒

の概要が発表になりました。

予想通り自家用車の乗り入れを断絶し、専用バスでの送迎システムでした。

当初の予定よりもスケジュールが1週間前倒しになったのかな?

指定席の価格設定は全体的に誘致費用回収モードです。
グランドスタンドは全体的に高過ぎ。酷い!
大型スクリーンが設置されないと確実につまらない席です。

コース終盤が狙い目かな?

オリヅル裏の穴場ビューポイントは自由席でした。

沼津辺りに宿を取るのが吉な感じです。

http://www.fujispeedway.jp/index.html

ボクシング WBC世界タイトル戦 【日本武道館】2006年11月14日 02時01分26秒

 
2006/11/13(月)

ボクシングを生観戦するのは初めてです。

テレビではそれなりに見ているものの、ガブリつきで観ていることもなく、やや距離を置いている感じです。

試合会場まで足を運ぶきっかけは『亀田興毅』と『日経新聞』です。
亀田選手の世界戦では偽りのチャンピオンとか、疑惑の判定とか大きな物議となり、ボクシングというコンテンツを低落させた印象を持ってました。
そんな中、日経新聞で『長谷川穂積選手』の記事を読んで、彼の試合は観てみたい! と思うようになりました。

日経の記事は、現代のボクシングは所属ジムが戦略的に勝てそうな相手と試合を組み、勝率を上げて話題を稼ぐやり方が主流だが、長谷川選手は強い相手を選んで今に至るという感じだったと思います。

亀田興毅選手の試合は見たくないけど、長谷川選手の試合は見てみたいなぁと純粋に思えたのです。

挑戦者のヘナロ・ガルシア選手(MEXICO)が上手くてズルくて、パワフルだったこともあり、試合はとても素晴らしいものでした。

長谷川穂積選手は実力者であり、エンターティナーです。
こういうチャンピオンがいる限り、日本のボクシングは大丈夫だと思います。

WBCミニマム級 チャンピオン:イーグル京和 VS チャレンジャー:ロレンソ・トレホ(MEXICO) 
もシビレる試合でした。

会場で強く感じたことは、日本人はボクシングを見る目が肥えているということ。
メディア主導で伝説を作ろうとしても、見透かされてしまうのも無理ないなと思ったのです。

ちなみに亀田興毅選手の試合は関心がなかったので、例の世界戦も見てません。

地下鉄(メトロ)に乗って2006年11月16日 21時45分03秒

2006/11/16(木) 【丸の内ピカデリー】

大人向けのファンタジーなのでしょうか? 

ストーリーは支離滅裂です。

どんな駄作でも途中退場したくなることはないのですが、これは『うぁ~ダメだ‥ 』と何回か退場したくなりました。

自己評価金額:\200-