カングーとの出会い2006年04月03日 02時26分23秒


カングーへ関心を持つきっかけをつくったのは6歳の息子です。

2001年秋の東京モーターショーに連れて行った時に、当時2歳の息子が運転席を5分間独り占めするほど気に入ったのがカングーでした。

モーターショーの混み合う会場内で、1台のクルマを2歳児が5分も占領することは親として相当なプレッシャーを受けます。
とにかくクルマから降ろそうとしましたが、激しい抵抗を示したことを今でも覚えています。

当時の私はルノーに全く興味がなく、その中でカングーとなるとどうでもいいクルマでしかありませんでした。

あれから4年半、縁とは不思議なものです。

ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!2006年04月03日 02時36分31秒

2006/04/02(日)

このシリーズは外しません。

でも、期待が大きすぎたので唸るほどは楽しめませんでした。

自己評価金額:\2,500-

2006 F1 第2戦 【オーストラリア】2006年04月03日 22時53分39秒

ホンダが来そうだなと思ってたら、トヨタが先にきちゃいましたね、表彰台。

今年は中堅チームの熾烈な戦いが面白そうです。

天候の問題もあったのかも知れませんが、各車コントロールに難儀しているようで、現代のF1を走らせるには不向きなサーキット(というか公道)のような気がしました。

度重なるアクシデントでレース進行が遅れたから止むを得ないのかも知れませんが、フジテレビ(地上波)の中継もバサッと切られている周回があってイマイチでした。

昼間に放送できる限られたグランプリなんだから、もっと勝負掛けるべきでしょ。という気がします。

カングーのカタログ2006年04月03日 23時08分27秒

2006年モデルのカングーは、カタログまで笑える仕様になっています。

注釈で"写真は欧州仕様で日本仕様とは異なる"とありますが、あまりにも
カタログ写真と日本仕様車が違いすぎです。

ホイルが違う、シートが違う、ダッシュボードが違う、インパネが違う、シフトレバーが違う、リアドアの形状が違う‥
おまけに2005年モデルの写真も使われています。

一番唸ったのは"革巻き"と表記されたステアリングのアップ写真がウレタンなことです。

フィアット・オート・ジャパンが作るカタログよりもメタメタです。

もしかしたら増刷分とかでコッソリ直されたりするかもしれないので、笑えるカタログが欲しい人は、今のうちにルノー販売店へどうぞ。