映画の日 2006年3月1日2006年03月02日 02時00分50秒

2006/03/01(水)

映画の日がやってきました。最寄の映画館は"AMCシネマ16"から"シネマ イクスピアリ"に改名してました。

【燃ゆるとき】

日本の作品としては久々のヒットです。小説がベースですが、私も実話として知っていることなので引き込まれました。

自己評価金額:\4,000-


【ウォーク・ザ・ライン】

ストーリーは美しいのですが、映画としては雑な印象です。

自己評価金額:\1,500-

名刺交換会2006年03月02日 02時11分50秒

知人に紹介されたイベントの名刺交換会に参加しましたが、やや後悔してます。

無理やり縁を作るのはチョット違うなと‥

楽しく話をできた方も居たんですが、僅かでした。

唐突に目の前に現れて、有益な情報をくれとか、商品の宣伝をされても困ってしまいます。初対面でそれはないだろうという気がしますが、そういうものなんでしょうか?
名刺の肩書きを見ると、そういう人が管理職だったりするので驚きです。

情報の取り方やモノの勧め方の下手な人が多いなぁと、そんな人だらけだったので疲れてしまいました。

ドラえもん のび太の恐竜20062006年03月05日 01時18分55秒

2006/03/04(土)

6歳にして恐竜博士(小学館の恐竜図鑑に出てくる恐竜を全て把握)の息子は大喜びでした。

私はチョット退屈でした。

自己評価金額:\1,800-

代車で1,000キロ2006年03月07日 01時00分25秒

チョット古めのイタリア車は修理から帰ってきません。

ラジエター関連のパーツの入荷待ちで、バラされたまま放置された状態が続いています。

インポーターにやる気がないので、パーツが手に入らずにメンテナンスで苦労している同志の話もよく聞きますが、大好きだったクルマとの別れが、このような結末になってしまうことはなんとも残念です。
これもまたイタリアンな一面といってしまえば、それまでなんですが。

既に次のクルマが納車可能な状態でスタンバイしていますが、そんなわけでバトンタッチができないでいます。

代車は日産の高級車 → 三菱の大衆車 → ホンダのチョット古い高級車 と変わってて、合計の走行距離は1,000キロを超えました。

サイドチェア2006年03月07日 23時01分15秒

サイドチェア

柳宗理デザインのサイドチェアです。

彼の作品はバタフライチェアが世界的に有名ですが、個人的にはこちらの方が好きです。

日本人がデザインした椅子の中で、最高傑作だと思います。
 ・座り心地 :満点
 ・コンパクトさ:満点
 ・外 観 :合格点

椅子マニアの方ならお気づきだと思いますが、イームズのシェルチェアによく似てます。でも、座り心地は圧倒的にこっちの勝ちです。(主観)

既に廃盤なので購入は困難だったのですが、3月中旬から復刻盤として再発が決まったとメーカーから報告がきました。

新幹線の車掌用の椅子も、確かコレだったと記憶してます。

スーパーアグリ F12006年03月09日 21時30分13秒

いよいよ開幕直前のF1ですが、なんと書いていいのやらスーパーアグリが心配です。

当事者たちのコメントやプレスの報道からメタメタなのは明白ですが、どのくらいメタメタなのかは未知数です。

佐藤琢磨選手は昨年の鈴鹿の走りを目の当たりにした印象としては、絶賛に値しないドライバーに思えます。
井出有治選手のことはよく知りませんが、世界に羽ばたく新人を応援したいので活躍を期待しています。

急いで今シーズンから出ることもなかろうに、というのが私の感想ですが、私なりにスーパーアグリチームの明るいシナリオを考えてみました。

2~3年はメタメタで国民からお涙頂戴の的となり、富豪日本人支援者が徐々に増える。
純血日本チームへのこだわり(しがらみ?)も捨て、資金力にモノを言わせ5年後にはAクラス入り。
その頃ホンダはメイン車種がオデッセイとかステップワゴンのようなミニバンなので、もうF1はいいや、とスーパーアグリにF1部門を譲渡。
ますますスーパーアグリチームは力を付け、ワールドチャンピオン目前まで行くが、トヨタにタイトルを奪われる。連鎖的に日本のモータースポーツが盛り上がる。

という感じで5年計画で楽しませてほしいものです。そうなってほしいなぁ。

ただでさえ冷え切っている国内モータースポーツに、氷を投げ込むようなことだけはしないでね、お願いです。

力道山2006年03月10日 21時33分13秒

2006/03/10(金)

感性の合う知人が絶賛してたので、外すことはないだろうと確信してたのですが裏切られました。ただし、良い方に。

私は力道山のことをほとんど知りませんし、映画の脚本が事実に沿ったものなのかどうかもわかりませんが、映画として素晴らしい作品です。

自己評価金額:\25,000-

クラッシュ2006年03月12日 00時49分31秒

2006/03/11(土)

重い映画です。

アカデミー賞3冠王となった作品ですが、ストーリーが複雑過ぎに感じました。
一回観ただけですんなりストーリーが自分に落とし込める人は、天才か嘘つきだと思います。

自己評価金額:\5,200-

イタリア車戻る2006年03月12日 00時53分27秒

修理から帰ってきました。

このクルマと過ごすのもあと僅かですが、しばらく距離を置いてみると改めて存在感のあるクルマだと感じます。

ドアを開けるのにも、体を放り込むのも、エンジンをかけるのも適度な緊張感があります。

それは1998年に購入した時から、今日まで全く変わらないものです。

2006 F1開幕戦 【バーレーン】2006年03月14日 00時02分24秒

今年のF1は切迫して観てて楽しいものになりそうです。

開幕戦で感じたことはマシンの速さも重要ですが、カラーリングも重要ですね。

F1 = フェラーリ = 赤 というのは王道ですが、フェラーリに対して真逆な色(青と黄色)をぶつけてきているルノーも素晴らしいです。
(正確には緑が真逆ですが)

青と黄色は補色の関係なので、お互いを最も引き立てるコンビネーションです。

マクラーレンのカラーリングは失敗ですね。テレビ画面からは何色だか分からない汚いクルマに見えます。
チームのプレスフォトは銀メッキが美しく映えてますが、テレビ映りは昨年のマシンの方が良かったです。
さらには昔のマルボロカラーの方が決まってましたが、世の中の流れ的にあのカラーリングに戻ることはないでしょうね。
マルボロカラーは春のツインリンクもてぎで観るしかありません。(謎)

インターネット画像で感激したトロ・ロッソのカラーリングも、テレビだとなんだかわからなくてダメでした。というか国際映像でほとんど映っていないので、まずはそこからですが。

個人的にはレッド・ブルのカラーリングが気に入ってます。