ブラス! ― 2007年10月12日 23時01分48秒
2007/10/12(金) 【シネカノン有楽町2丁目】
1996年、イギリス作品。
有楽町の新しい商業施設、イトシアにできた『シネカノン有楽町2丁目』のオープニング記念で上映。
何かが変るとき、過去がリセットされる。
前進と挫折、どん底からはい上がってまた挫折。
だけど、あきらめていたことも、短純な動機で頑張れることがある。
活力のきっかけは小さく不純で、シンプルなことが多い。
私がラジオ局に行く朝、モナさんとお会いできるかもと、足取りが軽くなるのと同じだろう。
(でも現実は必要以上にスタジオに長居することもできないし、彼女のスタジオ入りが遅れることもあるので、ささやかな楽しみは叶わないことが多い。)
少し脱線してしまった。
昨今の映画作品で『ブラス!』を参考につくられているものが多いことを実感。
イギリス流の湿っぽいユーモアが随所に効いている。
見どころはとてもたくさんあるのだけれど、映画のモデルになっている『グライムソープ・コリアリー・バンド』の演奏音源が使用されていることも心を揺さぶる。
自己評価金額:\78,000-
1996年、イギリス作品。
有楽町の新しい商業施設、イトシアにできた『シネカノン有楽町2丁目』のオープニング記念で上映。
何かが変るとき、過去がリセットされる。
前進と挫折、どん底からはい上がってまた挫折。
だけど、あきらめていたことも、短純な動機で頑張れることがある。
活力のきっかけは小さく不純で、シンプルなことが多い。
私がラジオ局に行く朝、モナさんとお会いできるかもと、足取りが軽くなるのと同じだろう。
(でも現実は必要以上にスタジオに長居することもできないし、彼女のスタジオ入りが遅れることもあるので、ささやかな楽しみは叶わないことが多い。)
少し脱線してしまった。
昨今の映画作品で『ブラス!』を参考につくられているものが多いことを実感。
イギリス流の湿っぽいユーモアが随所に効いている。
見どころはとてもたくさんあるのだけれど、映画のモデルになっている『グライムソープ・コリアリー・バンド』の演奏音源が使用されていることも心を揺さぶる。
自己評価金額:\78,000-
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