ラッシュアワー3 ― 2007年09月02日 00時52分48秒
2007/09/1(土) 【シネマイクスピアリ】
シリーズ3作目ですが、過去の流れを継承し、かつ安定。
よくある寒暖の差が大きいシリーズものではない。
パリを舞台にしていて、フランス文化を上手く皮肉っていて笑えます。
ルノー車が大活躍し、スクリーンに映えます。
同じタイミングで公開されているTAXi4のプジョーは期待ハズレの声を耳にするので対照的か。
ジャッキー・チェンのアクションは、年齢的にしんどくなってきています。
といっても、年齢を考えれば充分に凄いのですが。
クリス・タッカーのマシンガントークは日本語字幕では魅力を半分も伝えきれてない。
『2』よりもやや劣るかな。
自己評価金額:\3,800-
シリーズ3作目ですが、過去の流れを継承し、かつ安定。
よくある寒暖の差が大きいシリーズものではない。
パリを舞台にしていて、フランス文化を上手く皮肉っていて笑えます。
ルノー車が大活躍し、スクリーンに映えます。
同じタイミングで公開されているTAXi4のプジョーは期待ハズレの声を耳にするので対照的か。
ジャッキー・チェンのアクションは、年齢的にしんどくなってきています。
といっても、年齢を考えれば充分に凄いのですが。
クリス・タッカーのマシンガントークは日本語字幕では魅力を半分も伝えきれてない。
『2』よりもやや劣るかな。
自己評価金額:\3,800-
テトリス ― 2007年09月03日 00時06分58秒
携帯電話にインストールしてある、コンピュータゲームのテトリス。
半永久的に続くエンドレスゲームかと思ってましたが、終わりがあることを知りました。
スピードと意地悪度を最高レベルに設定し、全てのブロックを消すと『CLEAR!』。
ちょっとした達成感です。
ザ・ペニンシュラ東京開業 ― 2007年09月04日 01時56分16秒
外資系高級ホテルの出店ラッシュが続いているので、スタッフ確保が大変そう。
驚くことに感じの悪いスタッフがいた。
それもポジショニングや風格からして責任者クラスだと思われる中年。
ペニンシュラにして仏頂面とは我が目を疑い、2分ほど中年を見ていたが紛れもない無愛想。
開業初日でそれはないだろうと、サービス業に主軸を置く者として残念な気持ちになった。
もちろん大多数のスタッフは精一杯の高級感を演出しようと努力している様は伝わった。
確かにもの珍しさに見学しに来ている、ペニンシュラを敬う気持ちのない人たちも多数居たように思う。
だけど、スタッフは不快感が見透かされる表情をしてはいけない。
相応しくない人が恥ずかしくなるような、高貴な雰囲気を紳士的に造ればいいだけである。
怪訝そうな顔の管理職は組織を腐らせる。
『ひとりの感じ悪いオッサン』が私にとっての『ザ・ペニンシュラ東京』。
クラシック ロールス・ロイスが泣いてるぜ。
チケットプレゼント 【創画会60年展】 ― 2007年09月05日 13時59分55秒
台風9号 ― 2007年09月08日 00時25分25秒
台風9号でベランダに置いていたダンボール箱が転がり、中に入っていた衣類やミニカーが散乱。
一応、ダンボールはビニール袋で防水処理はしていたのだが、強風で吹き飛ばされたようだ。
衣類がベランダに敷いたカーペットのようになっていた‥
そして水没車4台。(画像)
6(金)、7(土)とラジオ番組の取材で動いていたのだが、タレント『H』に振り回され、暴風雨の深夜に電車(地下鉄東西線の地上期間なので風に弱い)も止まり、空腹で独りぼっちになる羽目に。
これは切ない。
ボルベール <帰郷> ― 2007年09月11日 00時51分17秒
2007/09/10(月) 【シネマイクスピアリ】
ストーリーはあり得ない話しですが、断片的にはある話しが積み重ねられています。
男はアホで殺される、陰を背負いながら女が生きていく。
そして、それが繰り返されるという話しです。
男は偽装火災で燃やされたり、川辺に埋められたりします。
全編スペイン語。
ハリウッド作品で活躍している女優が母国語(スペイン語)で話します。
私はほんのチョットメキシコ人なので、スペイン語は言葉そのものが心地良いのです。
uno, dos,tresくらいしか、わからないのですが。
邦題の『帰郷』は見事です。
自己評価金額:\5,700-
ストーリーはあり得ない話しですが、断片的にはある話しが積み重ねられています。
男はアホで殺される、陰を背負いながら女が生きていく。
そして、それが繰り返されるという話しです。
男は偽装火災で燃やされたり、川辺に埋められたりします。
全編スペイン語。
ハリウッド作品で活躍している女優が母国語(スペイン語)で話します。
私はほんのチョットメキシコ人なので、スペイン語は言葉そのものが心地良いのです。
uno, dos,tresくらいしか、わからないのですが。
邦題の『帰郷』は見事です。
自己評価金額:\5,700-
au by KDDI 『MY割』 ― 2007年09月15日 14時39分03秒
auの携帯電話に『MY割』という制度があった。
(9月からは『誰でも割』に改名)
私の8月度の請求金額は『MY割』が適用されて -6,288円。
マイナスなので、実質請求額は 0円。
請求額がマイナスのカラクリは、1年前に遡り請求金額が割増しだったことが発覚し、減額請求したからです。
つまり、正確には割引ではなく、ボラれていた分を取り返したのです。
今の携帯電話は、立て続けの新型機種発売と過大な広告宣伝、料金体系を複雑にしつつもイメージ的に割安感を与える戦略。
形振りかまわない代理店にインセンティブを餌に販路を拡大。
どう考えても健全でない構造を組み、携帯電話が命の次に大切な人たちの通話料とパケット代で経営を成り立たせている。
私のようなボラれている人も、彼らの経営を下支えしているのだろう。
とても危険なビジネスモデルではなかろうか。
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