奈緒子2008年02月25日 00時15分54秒

2008/02/24(日) 【シネマイクスピアリ】

お世話になっているラジオ局が積極的に告知している映画なので、とりあえず観ておこうと思ってました。

結論から書くと、悪くないです。(ヨイショはしてない)

話しの展開の不自然なことを見逃せば、割とよくできてます。
演出も雑なところがありますが、自宅でテレビドラマを見ている感覚であれば満足できる作品でした。

エンドロールの最後のクレジットで『お世話になっている放送局』が製作に携わっていることを知りました。

作品とは直接関係ないが、広告主になっている『ミズノ』と『大塚製薬』のロゴや商品名がとにかくうるさい。
近年の映画では当たり前の手法になっている刷り込み広告は、ほどほどにしてもらいたいものだ。

一瞬アップになった『日本ハム』の看板を見て、もしやスポンサーかと勘繰りましたが、そちらは偶然映っただけのようです。

自己評価金額:\1,800-