さほど関心はなかったが、観客席を埋める役割を果たすため両国国技館へ。
ブッチャーはほとんど動けない。
リングに上がるのも一苦労。
両国で雲竜型を披露する曙。
内容はさておき話題を優先したカードが必要なことも理解するが、観るに耐える最低限というものもあるだろう。
客入りはそこそこのように見えなくもないが、リングサイド席は座席が少なく通路が異常に広い。
座席を間引いて空席を目立たなくするロジックは、私の知る限り2004年頃新日本プロレスが開発した革新的な技だが、あまりにもな間引きは見透かされてしまう。
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