【映画】 ジェネラル・ルージュの凱旋2009年03月18日 11時05分18秒

2009/03/16(月) 【シネマイクスピアリ】

いろいろな角度からわかりやすい表現を使って、医療界の闇を軽いタッチで刺そうとしている。

この表現では『あ~面白かったね』という感想が強く残るだろう。
表現の好みの問題かも知れないが、メリハリのポイントがズレていると感じることが多かった。

全体的には悪い印象はない。

俳優陣は健闘している人とポテンシャルの低い人がハッキリしていている。

http://general-rouge.jp/index.html

自己評価金額:\1,800-

【映画】 マンマ・ミーア!2009年03月21日 01時42分09秒

2009/03/18(水) 【シネマイクスピアリ】

コンセプトが明確で、オバちゃんのハッスルさえも爽快感を感じる。

女性をターゲットに絞った映画を造ったことは、とても高く評価できる。
ですが、合わない人には全くダメな作品でしょう。

http://www.mamma-mia-movie.jp/

自己評価金額:\3,800-

自虐広告2009年03月23日 00時09分30秒

  
これからはこういうのが流行るのだろうか。

文章に書いてあることは本意じゃなく、関心を惹く狙いが透かされている。

『低価格化』で頑張りたいのなら、新聞1面広告を出すのはどうかと思うぞ。

沢田研二 60歳2009年03月24日 01時19分38秒

   
東京ドームでの還暦ライブをテレビで観た。

ネクタイを頭に巻いてはいけません。

【映画】 イエスマン "YES"は人生のパスワード2009年03月24日 02時11分31秒

   
2009/03/22(日) 【シネマイクスピアリ】

この映画の真意はよくわからなかったが、部分的には強く印象に残った。

『ハリーポッター』と『300』をおちょくってるシーンは笑える。

http://wwws.warnerbros.co.jp/yesman/

自己評価金額:\1,500-

あなたもしかして、暇人!?2009年03月26日 02時51分09秒

   
このブログのプロバイダーは、アクセス数などでブログをランキング化している。

管理画面で自分のブログが順位表示され、ランクの変動に伴ってコメントが付く。

『あなたもしかして、暇人!?』

私に発せられたコメントだ。

ユーモアのつもりだろうが、笑えない。

『ハイそうです、それが何か?』と返したいのだが、プロバイダーに『コメントに配慮があると嬉しい』と大人のコメントを伝えた。

はたして返信があるだろうか?
できれば、ここのコメント欄に書いてくれたら嬉しいな。

個人的にはランキングやアクセス数には関心がないです。

もうすぐF1開幕2009年03月27日 01時35分31秒

   
今年起こりそうなことでハッキリしているのは『フロントウイングを壊すマシンが多い』。

それとレギュレーション変更が多いので、今までの常勝チームの優位性が幾分薄れているかもしれない。

レース以外の面での波乱も多そうな予感が。

【映画】 レッドクリフ Part II2009年03月28日 02時31分18秒

2009/03/27(金) 【九段会館大ホール】

Part I は観ていないが、評判の良さは聞いていた。

ということで少し期待をしていた。

これはなんだろう。
正義が勝つ予定調和のプロレスのような展開。

軽い感じでバンバン人が死んでいく。
何かに似ていると思ったら、奇しくも同じ会場で試写会があった『300』だ。

300ほど酷くはないが、テイストは似ている。

http://redcliff.jp/
(音が出るサイト)

自己評価金額:\302-


300のスレッドはコチラ
  ↓  ↓
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2007/05/30/1542804

2009 F1 開幕戦 【オーストラリア:アルバート パーク】2009年03月31日 14時18分14秒

言うまでもないことだがF1は、マシンの優劣がリザルトにつながる。

フィジケラも時のマシンを得れば優勝するし、前年のチャンピオンがダメマシンに乗れば予選落ちになる。

参戦を決めてひと月も経たないチームの圧勝というのは、マンガの世界でもないだろう。
ブラウンGPが優位性のあるマシンにあることは疑う余地がない。

かといって、ここ数年のホンダの取組みが正しかったのかはわからない。
ホンダエンジンがダメだったのかも知れない。

過去はどうでもいいことだが、ブラウンGPが今シーズンの主役のひとつになることは間違いないだろう。

ホンダ時代に生意気だったバトンは、心を入れ変えてバケるかも。
どう考えてもシートを失うハズだったバリチェロからは、人との繋がりがいかに大切かを教えてもらった。

もしバリチェロのスタート失敗が、バトンを先行させ後続に混乱を招くための『仕事』だとしたら献身的なドライバーだ。

それとトヨタ。
マシンの完成度は一番ではないだろうか。

トゥルーリのペナルティはテレビ上ではよくわからなかったが、予選の記録抹消といいバッシングの対象なのかも知れない。

F1にフェアーという言葉は似合わないが、フジテレビ(地上波)がトヨタの宣伝のような中継をしているバチが当たったのかも。