あと1時間後に2008年06月01日 01時00分50秒

日本テレビで INDY500の地上波放送があるではないか!

http://www.ntv.co.jp/indy/index.html

トーマスのヤンチャな走りとマルコの妨害で体勢を崩したカナーンにサラ・フィッシャーが追突する辺りが見所です。

それ以降の放送は9月末に全16戦の総集編だって。
無茶苦茶だ。

試写会チケットプレゼント! 【クライマーズ・ハイ】2008年06月04日 00時10分48秒

    
6/10(火) 18:30 
九段会館【東京メトロ九段下駅 徒歩1分】

http://www.kudankaikan.or.jp/access/index.html

携帯へ電話・メール、PCメール、このブログのコメントの書き込みでエントリーしてください。
私が最も早く確認した方を当選者とさせていただきます。
試写券1枚で2名有効です。
(郵送する関係で、6日の23時で締め切らせていただきます。)

● イントロダクション(シネマトゥデイから)
1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は記者として扱う一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、中央紙とのスクープ合戦や組織や家族との衝突を経て、命の重さに対しわき上がる使命感を覚える。

http://climbershigh.gyao.jp/

客観的事実から、自衛隊の護衛艦に打ち落とされた可能性が極めて高いといわれながら、原因究明が打ち切られた『日本の闇』1985年のJAL123便の墜落をテーマにした映画です。
とても気に掛けている1本ですが、都合で観にいくことができません。
どなたか、ぜひ行ってきてください。

ラスベガスをぶっつぶせ2008年06月04日 15時36分31秒

2008/06/03(火) 【シネマイクスピアリ】

タイトルで大きく出た割りに内容はたいしたことない。
ラスベガスの場末のカジノで、チームプレーによりブラックジャックの勝率を上げるという話し。

演出も弱いしストーリーも先が読めてしまう。
ラスベガスの魅力も全く伝わらない。

素材を生かせない惜しい作品。

http://www.sonypictures.jp/movies/21/

自己評価金額:\1,700-

最高の人生の見つけ方2008年06月09日 01時23分02秒

2008/06/07(土) 【シネマイクスピアリ】

主役のジャック・ニコルソンのキャラ設定が奇人過ぎて作品を難解にしている。

余命の短いもの同士というだけで、世界有数の金持ちと普通の自動車修理工が友達になってプライベートジェットで世界中を飛び回り想いを叶えてまわるという、よくいえば夢とロマン、普通に考えれば支離滅裂な話し。

夢を叶えるフローも、プロセスがなく即結論なので感激がない。

『奇人』の主人公が『普通』になることがオチで、まとまりとしてはよいのだが、外郭があまりにもなので作品としては救えない。

邦題も小学生がつけたような題だ。

http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/

自己評価金額:\1,300-

試写会へのお誘い! 【クライマーズ・ハイ】2008年06月14日 15時42分26秒

   
再び『クライマーズ・ハイ』。
当日、18:15に現地に来れる方、1名を募集です。

6/20(金) 18:30 
文化放送メディアプラスホール【JR浜松町駅、都営大江戸線大門駅 徒歩1分】

http://www.joqr.co.jp/annai/corporate_profile.html

私の携帯宛てに電話・メール、PCメール、このブログのコメントの書き込みでエントリーしてください。
私が最も早く確認した方を当選者とさせていただきます。

● イントロダクション(シネマトゥデイから)
1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は記者として扱う一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、中央紙とのスクープ合戦や組織や家族との衝突を経て、命の重さに対しわき上がる使命感を覚える。

http://climbershigh.gyao.jp/

文化放送のアナウンサーによる余興があるようです。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE II ~私を愛した黒烏龍茶~2008年06月15日 01時33分51秒

2008/06/14(土) 【TOHOシネマズ・市川コルトンプラザ】  

一昨年くらいから空前のブームを巻き起こし、調子に乗った映画が大駄作だったFROGMAN。
勢いに乗った2作目が公開されている。

これ秀作。
冴えてる。
指向性は強いものの、エンターテイメントとしてレベルが高い。

同時上映される短編の『古墳ギャルのコフィー』も秀作。

上映前にFROGMAN氏の舞台あいさつがあったのだが、本人からも余裕が感じられた。
体勢が整った感がうかがい知れる。

あとはやましい人たちの金儲けの道具になり下がらないで、ポジショニングをシッカリ築くことだろう。

http://www.takamovie.jp/

自己評価金額:\3,300-



前作のレビューはコチラ。
  ↓  ↓
http://nikoniko.asablo.jp/blog/2007/05/07/1489391


自薦、FROGMANの最高傑作はコチラ。
  ↓  ↓
http://www.do-dle.tv/movie/2006/10/post_27.html

2008 ル・マン24時間耐久レース2008年06月15日 02時16分52秒

さて、今年もテレビメディアから黙殺されているル・マン。

既に決勝がスタートして4時間ほど経過。

現時点ではアウディがトップ、2位3位がプジョー、続いて4位5位がアウディ。

プジョーの方がラップタイムは速い。
今年はプジョーか?

元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーヴやリカルド・ゾンタなども参加している。(共にプジョー)
中野信治もステファン・ヨハンソンと同じチームから参加しているではないか。
こちらは厳しい展開になっている気配。

東海大学チームは出走52台中47位。
ラップタイムはさほど悪くないので、ピット時間が長いのだろうか?

オフィシャルサイトはコチラ。
  ↓  ↓
http://www.lemans.org/24heuresdumans/pages/accueil_fr.html

とか書いているうちにプジョーがトップ。
日本の童夢チームも好位置につけている。

クライマーズ・ハイ2008年06月21日 15時40分08秒

2008/06/20(金) 【文化放送メディアプラスホール】

原作や数年前にテレビで放送された同名のドラマは見ていない。
予習も極力控え、予備知識をさほど持たずに鑑賞。

原作ありきなので致し方ないと思うがタイトルが悪い。
タイトルと整合性を合わせるためのシーンが、作品に冷や水を差している。

そしてエンディングの海外での家族団らんのシーンも、あまりにも唐突で感動を狙いすぎていることを見透かされてしまう。

まず、オープニングで流されるSF映画風のタイトルバックで、とてつもない駄作のはじまりを予感させる。

という根の深い失策はあるにせよ、作品としては楽しめる。
上映時間が長い割には長さを感じない作品。

新聞社の縮図をうまく表現している傑作。
社内の部署による葛藤が見事。

役割を全うする会社員の姿が美しく、それをまとめられない歯がゆさも現実社会とリンクする。

全ての役者の演技が優れている。

それから、1985年のJAL123便の墜落事故の話しだと思うと期待ハズレ。
権力を振りかざす社長の元、自分の役割を守ろうとする会社員のドラマ。

http://climbershigh.gyao.jp/

自己評価金額:\3,800-

カングー 20,000キロ2008年06月27日 03時26分04秒

 
超えました。

横浜を歩く2008年06月28日 00時07分34秒

ほぼ一日、横浜を歩いてまわる。(ところにより電車利用)

朝、赤レンガ倉庫で打合せ。
その後、歩いて山下公園経由で元町・中華街へ。

途中にある零戦の倉庫が完全に解体されていて、少しガッカリ。
来年の『横浜開港150周年』に向けて、いろいろなプロジェクトが動いている。

元町・中華街ではレストランやカフェを短時間で4件廻る。
その内の一件はケーキ嫌いの私が自らケーキをオーダーするほど、商品力の高い店。

中華街の幾つかの門を施工した会社が先日、倒産している。
ここのところ横浜の企業の倒産が続いている。
祭りの前に逝ってしまうのは切ない。

横浜スタジアムを経由して、関内駅まで歩く。
横浜 VS 中日戦の開場を待つ人が列をなす。
この時点で、午後3時過ぎくらいだったかな。

関内では駅前の雑居商業施設を視察。

オシャレを連想させる横浜だが、関内はベタベタ。
桜木町の西側もベタベタ。

関内からJRで横浜へ。

駅付近の大型商業施設、ルミネとそごうをハシゴ。

この界隈でもっともオシャレと評判のイタリアンダイナーで喫茶。
ここでもケーキを試す。
これも良かった。

さらに西口の高島屋へ。

施設内の飲食店でしれっと食事をしようとするが、知人が店内にいて驚く。
一息付く予定が、外食論を語ることに。

そして、横浜を後にした。

特に身体に気をつけていない私の腹が出ないのは、よく歩くからなんだと思ったりする。