2008 F1 第13戦 【ベルギー:スパ フランコルシャン】 ― 2008年09月08日 23時58分48秒
今年のF1で注目していることのひとつが、主催者によるハミルトン虐め。
チャンピオンの座に手が届きそうなので、虐めがますます露骨になってきた。
モチベーションを失っている感のあったライコネンは、まだまだやる気のようだ。
ここ数年のF1はフェラーリに加担するルール変更が幾つかあった。
その中で2005、2006年とワールドチャンピオンになっているアロンソはグレイト。
そんなアロンソよりもポイントでリードしているのがトゥルーリ。
フジテレビ的にはなんとか話題に乗せたいが、なんともなりそうにない中嶋一貴。
F1をこのように曲がった楽しみ方でみているのだ。
それから日本では全く話題になってないが、IRLで武藤が新人王となった。
あ、画像はF1のオフィシャルサイトに掲載されていたパトレーゼ。
老けたね。
90年頃の鈴鹿F1のときにアルボレート(故人)とともにボーリングをしていた彼を想い出した。
確かパトレーゼの趣味は鉄道模型だったと記憶している。
コメント
_ アイスストーン ― 2008年09月09日 08時34分59秒
_ ミヤモト ― 2008年09月10日 00時12分26秒
この環境を乗り越えてこそ、ハミルトンは大きくなれると思います。
最後まで攻めて自滅に終わるライコネン。
保守的に走ったマッサ。
この違いをリザルトとは逆の評価をしてあげたい。
最後まで攻めて自滅に終わるライコネン。
保守的に走ったマッサ。
この違いをリザルトとは逆の評価をしてあげたい。
_ アイスストーン ― 2008年09月11日 00時19分36秒
ハミルトンに関しては、去年の富士のブレーキテストでお咎めなしとか、興行的な理由じゃないの?と言いたくなるような大人の事情で異常な事ばかりでしたからね。未だにその感覚でいるから、自分は特別だと勘違いしてオカシな走りをするんじゃないかと思います。
個人的には、ライコネンが「最後まで持たないドライバー」なのが気になります。アルコールの悪影響ちゃうんかと訝しんでます。逆にマッサは耐えられるドライバーになったので、全く以って不気味です。
個人的には、ライコネンが「最後まで持たないドライバー」なのが気になります。アルコールの悪影響ちゃうんかと訝しんでます。逆にマッサは耐えられるドライバーになったので、全く以って不気味です。
_ ミヤモト ― 2008年09月11日 01時27分31秒
F1は見えない事情が多すぎて面白いですね。
ハミルトンは気にならないのですが、ハミルトン親父はイヤですね。
子供の活躍ででしゃばる親は嫌いです。
マッサは成長してますね。
昨年苦手だったコースを克服してます。
ハミルトンは気にならないのですが、ハミルトン親父はイヤですね。
子供の活躍ででしゃばる親は嫌いです。
マッサは成長してますね。
昨年苦手だったコースを克服してます。
_ アイスストーン ― 2008年09月17日 22時21分15秒
Yahoo! UKライブでイタリアGPではベッテルが優勝したのを知ってたので、珍しく地上波を見ました。
ハミルトンの「ベンツ(メルセデスではない)のオラオラ走り」にウケました。既に間違いなく、スーパーライセンスを剥奪されそうになった事もあるセナのえげつなさを超えてます(シューマッハのフェラーリ時代は見てないので、もしかしたらそれよりは下かも)。
ハミルトンの「ベンツ(メルセデスではない)のオラオラ走り」にウケました。既に間違いなく、スーパーライセンスを剥奪されそうになった事もあるセナのえげつなさを超えてます(シューマッハのフェラーリ時代は見てないので、もしかしたらそれよりは下かも)。
_ ミヤモト ― 2008年09月18日 02時34分32秒
> ベッテルが優勝
Bクラスチームのポール&優勝は、先のフォーミュラ・ニッポンのマツーラ コースケを例外とすれば記憶にありません。
雨の予選、レースだったとはいえ素晴らしいです。
(素晴らしいのはベッテルです、マツーラではありません)
このようなチャンスを活かすことはF1では重要ですね。
2004年に優位性のあるマシンに乗りながら、3位で喜んでいるドライバーとは大違いです。
あの年のBAR HONDAで優勝できなかったバトンと琢磨はF1ではスターになれない人だと確信しました。
ハミルトンはこれからどうなりますかね。
高いスキルを持っていることは間違いないですが、あまり関心がないことも事実です。
Bクラスチームのポール&優勝は、先のフォーミュラ・ニッポンのマツーラ コースケを例外とすれば記憶にありません。
雨の予選、レースだったとはいえ素晴らしいです。
(素晴らしいのはベッテルです、マツーラではありません)
このようなチャンスを活かすことはF1では重要ですね。
2004年に優位性のあるマシンに乗りながら、3位で喜んでいるドライバーとは大違いです。
あの年のBAR HONDAで優勝できなかったバトンと琢磨はF1ではスターになれない人だと確信しました。
ハミルトンはこれからどうなりますかね。
高いスキルを持っていることは間違いないですが、あまり関心がないことも事実です。
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フランスでドライブスルーペナルティーを受けた時に、いったい何を学習したのかと。ベルギーのあれで「譲った」と主張するには、大人の世界で生きていくには慎重さが欠けているとしか思えないですよ。