F1シンガポール開催2008年09月01日 11時02分59秒

   
富士のF1開催まであと40日ほど。

身近なF1ファンの間でもほとんど盛り上がってない。

富士以上に話題性を感じるのは今月末に開催されるシンガポールグランプリ。

初開催の地にして初開催のナイトレース。

今年はテレビ観戦だが、都合がつけば来年は街の視察も兼ねて現地観戦してみたいものだ。

Google Earthでは市街地コースの全貌が見れる。
http://www.earthsg.com/index.php?option=com_esg&act=mups&task=list&cid=38

なにやら観客席の真下をF1マシンが通過する客席設定になっているらしい。
これはエキサイティングだろう。

画像はGoogle Earthからのひとコマ。
街の象徴的な建物の合間を縫って走るフェラーリ(?)。

F1は経済の象徴などといわれるが、随分とアジアシフトしてきている。

フェラーリはシンガポールでリタイア?2008年09月03日 01時15分53秒

  
先に紹介したGoogle Earthのシンガポール市街地コースを走るフェラーリ(?)のアップ画像。

げげっ。大変なことになっている模様。

派遣総理2008年09月03日 01時42分18秒

なんだかよくわからないが、派遣総理が解雇になったらしい。

いや自主的な辞任?

それとも入国管理局による査察で強制送還?

なんだかこの国はよくわからないな。

誰かアルバイトで総理やらない?!

Alfa&Romeo Vol.182008年09月07日 01時08分43秒

   
表題の雑誌が送られてきた。
メモ書きなどがなく、誰からなのか、目的もわからない。

かつてアルファロメオに乗っていた時期があり、このシリーズは数冊持っている。
2004年の春に発売されたVol.7が最も新しく、それ以降の号は書店で表紙を見かけると手にとってパラパラした程度。

送られる身に覚えがないが、友人が編集に携わっているので、その辺りかと察し電話。

送り主は電話先の友人だった。

ある想いがあり、送ってくれたことを知った。
その想いを受け止め、雑誌の内容には正直興味はないがブツは大切にすることを決めた。

友人は私が人生を変えるきっかけになった7年前のある出来事を目撃している数少ない一人だ。

今度は私が友人のチャレンジを見守る番なのだと思う。



せっかくなのでアルファロメオの話しを少しばかり。

私が一番好きな車種はALFA75(1985-1992)。

75とは縁がなく、所持することはなかった。
ニアミスは何度かあったが、こちらの体勢が整ってなかった。
そして、今後も所持することはないだろう。

パッと見、とても不細工に感じる外観スタイルがだが、4ドアセダンにして、強烈な個性と彫刻的な造型美を合わせ持っている。

いまだ75よりも格好良いと思えるクルマはない。

4ドアセダンの市販車で、特別仕様でもなんでもないのにエンジンが吼える。
これも75以外にないだろう。

その後、後継車種の155が外観スタイルのテイストとエンジンの吼え具合を少し継承しているが、75には全く及ばない。

20代中盤の頃、75の生産が終了している。
ファイナルモデルを購入したかったが、当時はそんな状況になかった。

30代中盤にして奇跡的な75との出会いがあった。
その時も決断を下せなかった。
もしタイムマシンがあれば、その時に戻ってみたいと子供じみたことを今でも想う。

その数年後に75オーナーの方と出会い、私の155としばらく交換しようという粋なプランがあった。
しかし、先方の75が不調になり計画倒れになった。

1年に一度あるかないか、走る75を見る度に様々な想いが過ぎる。

2008 F1 第13戦 【ベルギー:スパ フランコルシャン】2008年09月08日 23時58分48秒

   
今年のF1で注目していることのひとつが、主催者によるハミルトン虐め。
チャンピオンの座に手が届きそうなので、虐めがますます露骨になってきた。

モチベーションを失っている感のあったライコネンは、まだまだやる気のようだ。

ここ数年のF1はフェラーリに加担するルール変更が幾つかあった。
その中で2005、2006年とワールドチャンピオンになっているアロンソはグレイト。

そんなアロンソよりもポイントでリードしているのがトゥルーリ。

フジテレビ的にはなんとか話題に乗せたいが、なんともなりそうにない中嶋一貴。

F1をこのように曲がった楽しみ方でみているのだ。

それから日本では全く話題になってないが、IRLで武藤が新人王となった。

あ、画像はF1のオフィシャルサイトに掲載されていたパトレーゼ。
老けたね。

90年頃の鈴鹿F1のときにアルボレート(故人)とともにボーリングをしていた彼を想い出した。
確かパトレーゼの趣味は鉄道模型だったと記憶している。

キングジョーは黒かった2008年09月10日 01時18分36秒

   
コンビニで売られていたフィギュア。

名前は一応わかります。

誰も買わなかったようで、半額で叩き売られていた。

何年か前にバルタン星人がなぜ美しいか、というような本を読んだ。

これらもバルタン星人に負けず劣らず美しい。

ミスター・クラフト営業停止2008年09月11日 01時28分37秒

  
今年に入り、様々な企業が潰れ、そして潰れそうになっている。
粗かた予想していることはさほど驚かないのだが、ミスター・クラフトの営業停止は信じがたい。
というか信じたくない。

あまりにもな衝撃。

9月8日から営業を停止している。

いまだから言うわけではないが、この1年ほどの営業スタイルには違和感を覚えていた。
ホビーとは無縁の着物屋を1階に持ってきたり、上層階に上げたり。
フロア構成をガチャガチャいじったり、やたらと割引販売に走ったり。

私とミスター・クラフトとの出会いは20年ほど前だ。
偶然、恵比寿を歩いているときに発見した。

自分の嗜好にドンピシャのホビーショップで、その後、店に通うことを誓った。大げさではなく、ホントに。

時に来店頻度が落ちたこともあったが、この20年の変貌は全て見ている。

今でこそ恵比寿駅近くのビル1棟を支配しているが、20年前は2フロアくらいで営業をしていた。
1階は確かクラフトとは関係ないメガネ屋とかだった。

徐々に各フロアをクラフト化し、やがては8階まで全てがクラフトになった。

タミヤ模型の『ダンガン・レーサー』をはじめて見たのもクラフトだ。

F1ドライバーをはじめ、数々の著名人の来店も目撃している。

新宿に2号店を出したことも覚えている。
上手く行かなかったのか、早期に撤退してしまったが。

この20年には商品構成も価格帯も変化があった。
その中には好まざる変化もあったが見守った。

接客レベルが高い店だったが、多フロア化とともにレベルが下がった。
相当苦情を受けたそうだが、後にシッカリとレベルアップを計っている。

店が発行する月刊の小冊子には何度か投稿して、掲載もされている。
店舗に対してネガティブな意見も掲載されることが多く、逃げない姿勢は感心が持てた。

プレゼント企画も何度か当選し、高額商品をいただいたこともある。

今年度有効のF1順位予想クイズの応募用紙も何枚か持っている。

当然、ポイントカードも持っている。

つい先日も、偶然店内で友人と鉢合せし、そのまま勢いで食事に流れ込んだ。

この衝撃は大き過ぎる。
高崎の『カッパピア』が潰れたのとはわけが違う。

代理弁護士事務所が私の知っているところだった。
後でこっそり様子を聞いてみたい。

この先も20年通う店は出てこないだろう。

ありがとうミスター・クラフト。

富士F1は行かない予定2008年09月13日 15時38分11秒

   
あちらこちらの自動車関係の方から『F1行かない?』と声が掛かる。

昨年の失態もあり、今年は有料入場者が激減しているのではなかろうか。
そうなると、トヨタとかの関係企業から様々な取引先にチケット買い取り割り当てが増えるのかもしれない。

昨年の大失態を、どこまでカイゼンできるのか。
私が富士F1で最も注目していることはその点。

そもそも富士は『霧地獄サーキット』で悪天候のレースが多い。
昨年のF1も史上最悪の天候で行われた。
先のフォーミュラ・ニッポンでも第一レースは猛暑の快晴であったが、第二レースは豪雨でレース打ち切り。
リバースグリッドシステムによってポールポジションを得た松浦孝亮が優勝している。
爆笑だ。

そもそもF1は富裕層の楽しむコンセプトのレース。
フェラーリやポルシェでVIP専用駐車場に乗りつけ、スタンド席上段で観戦する文化を持っている。

そこいらを無視し、極一部のトヨタなどの関係VIPを例外として、観客は乗り合いバスによる輸送。
レクサスを持っていても乗り合いバスだ。
寿司詰めのバスには誰だって乗りたくないだろう。

だが、例えばトヨタ広報に人脈のある雑誌記者とかはVIP待遇に潜りこめたりすることもあるらしい。
トヨタのロゴ入りの帽子を被り、パドック内で取材ができることもあるらしい。
そんな中でトヨタ贔屓の記事は作られ、グダグダの顛末は報じられないのではないだろうか。

F1は富士ではなくお台場や大阪の南港エリアとかの公道で開催した方がストレスなく楽しめそうだ。
海外から観戦に来る外国人も、その方が楽しいだろう。

ということでF1には行かない予定だが、10/4(土)、5(日)のモータースポーツ ジャパン2008 フェスティバル(お台場)には行こうと思っている。

http://www.motorsport-japan.com/

画像は数年前のホンダのパーティーで撮影したマツーラ コースケと息子。

【映画】 ハンコック2008年09月16日 11時43分03秒

2008/09/14(日) 【シネマイクスピアリ】

どっちかなーと思っていたが、予想よりはまともな作品だった。
その点では良かった。

アメリカ発のだらしないヒーロー。
発想は面白いが、ストーリーが平坦。

印象的なシーンはほぼ予告編に入っていて、作品としては感激がなかった。

http://www.sonypictures.jp/movies/hancock/

自己評価金額:\1,500-

試写会チケットプレゼント! 【三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~】2008年09月19日 00時07分27秒

 
9/25(木) 18:30 
有楽町朝日ホール【東京メトロ銀座駅・JR有楽町駅:徒歩2分】
(有楽町マリオン11階)

http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/index.html

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(郵送する関係で、21日の22時で締め切らせていただきます。)

● イントロダクション(シネマトゥデイから)
三本木農業高校2年生の香苗(長渕文音)は馬術部に所属し、タカラコスモスの担当をしている。目の病気で引退したかつての名馬は気性も荒く、世話をするのもひと苦労だ。最初は顧問の先生(柳葉敏郎)に言われて嫌々コスモの面倒をみていた香苗だが、ある日コスモの目がほとんど見えなくなっていることに気付き、心を入れ替える。

http://sannou-bajutsu.com/index.html