酷い店2007年02月23日 02時34分39秒

 
驚くべき酷い飲食店に出会いました。
詳細は書けないのですが、その衝撃は強烈です。

私は様々な飲食店を診て廻っているので、ちょっとやそっとの酷さじゃ驚きません。
有名外食チェーンの厨房にネズミが走り回っていても、高級飲食店の食材が賞味期限切れでも驚きません。

お客さんが減ってどうしょもない、ということで診にいった高級店なのですが、どれを食べても不味い。
マズイものに1万円払う人はさすがにいないでしょう。
不振の理由はとてもシンプル、不味いからです。

店員に不味いと伝えると、驚いた顔で『これ美味しいと好評なんですが‥ 』真顔で言われてしまいました。
不味いおまけに、スタッフのアンテナはサビサビです。

日本人は例え不味くても『マズイ』とストレートには言わない人種なことぐらい気付いてほしいな。

この店をどう支援するかが私へ出されたお題なのですが、迷わず『作戦X』を決行することにします。

『作戦X』の詳細についてはここでは書けませんが、書ける範囲でニュアンスを報告していくかも知れません。


さて、画像はなんだかわからないと思いますが、なんだか分からない方が幸せです。
某有名外食チェーン店の、お客さんからは見ることのできない『ある部分』です。

このようなお客さんを幸せにしない店を改革していくことが私の仕事です。

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