ダ・ヴィンチ・コード2006年06月16日 01時00分51秒

2006/06/15(木)

千葉県民の日だったのでしょうか、シネマイクスピアリでは県民DAYで鑑賞料終日\1,000-だったようです。

キリスト教のことをあまり知らないので、ストーリーやキモの部分はわかってませんが、映画としては悪くないです。

サスペンスと呼ぶには見え透いていたし、キャスティングも違和感があり、鳴り物入りだった分、世間の評価は低いかもしれませんが、なんだこれと思うほど酷くはないと思いました。

自己評価金額:\2,200-

コメント

_ こすーぎ@映画は見ていないのですが。 ― 2006年06月16日 21時10分54秒

去年の春頃だったでしょうか?小説にめちゃくちゃはまりました。美術・建築に関する詳細な記述や門外漢の私をもひきつけるキリスト教の歴史解釈など、ミステリーとしてよく出来ているということはもちろん、ちょっと教養が着いたような気にさせる本です。翻訳も秀逸なのだと思われます。ダン・ブラウンの前作「天使と悪魔」も面白いです。ローマ市内を走りまわるnero155(パトカー)が登場します。

_ ミヤモト ― 2006年06月16日 23時37分18秒

映画よりも小説の方が高評価のようですね。

私は小学生の頃から画家としてではなくてエンジニアとしてダ・ヴィンチが好きでした。
その辺の絡みが全くなかったので少し残念‥

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