2006 F1開幕戦 【バーレーン】2006年03月14日 00時02分24秒

今年のF1は切迫して観てて楽しいものになりそうです。

開幕戦で感じたことはマシンの速さも重要ですが、カラーリングも重要ですね。

F1 = フェラーリ = 赤 というのは王道ですが、フェラーリに対して真逆な色(青と黄色)をぶつけてきているルノーも素晴らしいです。
(正確には緑が真逆ですが)

青と黄色は補色の関係なので、お互いを最も引き立てるコンビネーションです。

マクラーレンのカラーリングは失敗ですね。テレビ画面からは何色だか分からない汚いクルマに見えます。
チームのプレスフォトは銀メッキが美しく映えてますが、テレビ映りは昨年のマシンの方が良かったです。
さらには昔のマルボロカラーの方が決まってましたが、世の中の流れ的にあのカラーリングに戻ることはないでしょうね。
マルボロカラーは春のツインリンクもてぎで観るしかありません。(謎)

インターネット画像で感激したトロ・ロッソのカラーリングも、テレビだとなんだかわからなくてダメでした。というか国際映像でほとんど映っていないので、まずはそこからですが。

個人的にはレッド・ブルのカラーリングが気に入ってます。